<2024年版>【ラキュー 5歳から遊んだ実体験レポ】集中して楽しめて知育要素も高い!

皆さんはラキューというおもちゃを知っていますか?

らっこパパ

大きい本屋さんやおもちゃ屋さんで見かけることも多いですよね!

ラキューは日本の会社である「ヨシリツ株式会社」が製造・販売している国産の知育おもちゃです。

我が家では息子が5歳の誕生日で購入して以来、息子が大好きになり、合計3セットも購入してしまいました!

この記事ではそんなラキューの良いところや、おすすめポイントを紹介していきます。

目次

ラキューの簡単解説

まずはラキューについて、どのようなおもちゃなのか解説していきます。

7種類のパーツで組み立てていく

まず、ラキューは上の写真の7種類のパーツで組み立てて遊びます。

らっこパパ

パーツが小さいので細かい描写も可能で、鬼滅の刃のキャラクターやポケモンなどを作ったりすることも可能です!

レゴとの比較

上の写真のように、同じブロックのおもちゃのレゴに比べると、ラキューはパーツがかなり小さいです。

なので何かを組み立てる際、パーツがたくさん必要になり、上の写真の恐竜(ティラノサウルス)は848ピース使って組み立てられています。

ラキューのおすすめポイントを解説

続いてラキューの良いところを4点説明していきます。

【1】本物そっくりなものを作れちゃう!

ラキューのおすすめポイントの1点目は、本物そっくりなものが作れちゃうところです。

ブロックで自由に創作できるおもちゃとしてレゴブロックがありますよね!

ラキューはレゴブロックと比べて、以下の写真のようにパーツがとても細かいので、丸みを帯びた部分も上手く表すことできます。

らっこパパ

なので、本物そっくりに作れちゃうんですよね!

例えば、下の写真のクッパは驚くほどそっくりです。

それでいて小さくてめちゃくちゃ可愛いんですよね!

クッパを作るのはかなり大変なのですが、作り方の案内は記事の最後でお伝えします。

【2】指先を使う

続いてラキューの良いところの2点目は指先を使う点です。

らっこパパ

指先を使うことが良いと言える理由は、モンテッソーリ教育で指先を使うことを重視しているからです。

僕が読んだ本は、「親子が輝くモンテッソーリのメッセージ」(相良 敦子著)です。(合計で3回〜4回ほど読みました。)

この本の中で、モンテッソーリでは指先を使うことを重視していると具体的な事例も交えて説明していました。

【3】ラキューコンテストに応募できる

続いてラキュー良いところの3点目です。

ラキューを製造・販売している「ヨシリツ株式会社」は、ラキューユーザーとの触れ合いをとても大切にしているんですよね。

らっこパパ

その代表がラキューコンテストです。

このラキューコンテストは、メーカーであるヨシリツ社が自らコンテストを毎月開催して、応募した人全員の作品がホームページにアップされます。

また、入賞作品は個別に表彰されたり、かなりの盛り上がりを見せていますね。

気になる方は、ヨシリツ社の公式サイト(コンテストぺージ)をご覧ください。

コンテストのレベルは非常に高い

らっこパパ

毎回入賞作品は、とてもレベルが高く、最初見た際はとても驚きました。

息子も頑張って10回程応募してみました。

その結果、参加賞として、下の写真の非売品のシルバーピースをいただくことも出来ました!

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【4】図形の読み取りが得意になる

ラキューの良いところの4つ目は、図形の読み取りが得意になる点です。

下の写真はラキューでティラノサウルスを作るときの作り方の図面です。

らっこパパ

結構複雑ですよね。。
(ティラノサウルスは難しめの作品ではありますが・・・)

このような図面を見ながらいろいろ作っていると、図形の読み取りに強くなるとしか思えないです!

ちなみに僕自身は、作り方の図面の読み取りが苦手なので、ティラノザウルスなんかを作るときは、簡単な部分しか作りません。。

ラキューで遊んで図形の問題に自信を持たせたい!

他にも、「とても図面が難しいラキューで遊んでいるんだから、図形の問題は絶対に得意になるよ!」と言って、自信を持たせる作戦も使っています。

らっこパパ

いろんな子育て本を読んでいると、根拠のない自信でも自信を持たせることが大切と書かれていたので、自信はどんどん付けさせたいですね!

ラキューは作り方の図面に従って作成していけば、ほぼほぼ作り上げることが出来ます。

で、完成した作品が想像以上に迫力もあり、本物そっくりで驚いてしまうくらいです。

らっこパパ

その結果、自分一人で作り上げたことが成功体験となり、自信をつけさせることもできる点もラキューの良いところですね!

ラキューで様々なものを作る4つのパターンを解説!

ラキューで実際に様々なものを作れる訳ですが、実際に遊んでみないとイメージって沸かないですよね。

そこで、どのようにしてラキューで作っていくのか、代表的な4つのパターンを解説していきます。

以下ではそれぞれの場面別に詳しく説明していきます。

【1】ラキューのセット商品に付属する説明書を参考にする場合

ラキューのセット商品を買うと、上の写真のような作り方の図面書が付属しています。

分かりやすく書かれているので、最初はこの冊子を参考にするのがおすすめです。

らっこパパ

作り方の図面はボリューム満点です。

「2022年のボーナスセット」ではこの作り方の図面書が3冊も入っているのは嬉しいですね!

【2】ラキューの公式サイトの作り方の図面を参考にする場合

ラキューで様々なものを作り方の2パターン目は、ラキューの公式サイトからダウンロードで入手する方法です。

ラキューの公式サイトにはとても多くの作品の作り方の図面が載っていているんですよね。

2023年時点で2番目にパーツ数の多い作品は、下の写真のティラノザウルスです。

らっこパパ

必要なパーツは、848ピースです。

息子と二人で作って、2時間ほどかかりました。。

気になる方はラキュー公式サイトの「つくり方ギャラリー」をご覧ください。

ラキュー公式サイトのつくり方ギャラリーで作れる作品リスト

以下で実際にラキュー公式サイトを参照して作ることができる作品を、難易度別に紹介していきます。

上級

【3】ラキュー系You tuberの動画を参考にする場合

続いて、ラキューで様々なものを作る際の3パターン目を紹介します。

ラキューでいろいろ作っていると、ポケモンなんかのキャラクターも作ってみたくなりますよね!

らっこパパ

そんなときとても参考になるのがYou tubeの動画です。

ここでは以下で、僕も実際に作ったことがあるピカチュウの作成動画を紹介します。(動画作成者は「LaQ少年&親方」さんです。)

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この記事を書いた人

息子と一緒に読んた絵本や遊んだおもちゃについて、息子の楽しんでいる様子や良かったところを記事にしています。
できる限り臨場感を持たせて、詳しめに紹介しています!
絵本やおもちゃ選びの際に参考になれば幸いです。
好きな漫画はジョジョの奇妙な冒険です!

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