国語力が無さすぎて大学受験のときに浪人してしまったらっこパパです。
中学生の頃から国語のテストが悪くて、いつもテストで足を引っ張っていました。。
浪人時に読書をたくさんすることで国語の点数は伸びたのですが、息子には国語力で僕のように苦労してほしくないんですよね。
僕自身の実体験などから、国語力を伸ばすには読書が重要とわかったので、息子が読書好きになるように育てていきました。
結果息子は読書が大好きになった訳ですが、この記事では息子が読書好きに成長していく様子を解説していきます。
この記事の概要
まずはこの記事の概要を4つに分けて説明します。
まず結論ですが、小学生の間にたくさん読書をすることで国語力を伸ばしたいと考えています。
ただこの前提には、「読書をすれば国語力が伸びる」という点があります。
そこでまず国語力を伸ばすには読書が重要と考える理由を説明していきます。
実体験に基づき、息子がどのようにして本を読むのが好きになって、読書習慣が身に付いたのかを解説していきます。
国語力を上げたいと考えている理由や、国語力が高いことのメリットや重要性について説明していきます。
最後に漫画と国語力との関係性について考察していきます。
では順番に早速見ていきましょう!
【1】国語力を伸ばすには読書が重要
まず、国語力を上げるには読書が重要と考えているのですが、そのように考える理由を解説していきます。
当ブログでは実体験深掘り系ブロガーとして、読書をすることで国語力が上がった実体験を紹介することで、読書の重要性を説明していきます!
読書をすることで国語力が伸びた2人の事例紹介
国語力が伸ばすには読書が重要という点について、2人の事例を元に話を進めていきます。
1人目は僕自身で、2人目は僕の友人です。
詳しくは以下の記事でまとめているので、気になる方はご覧ください。
特に小学校時代の読書が大切
僕は国語力があまりなかった為、中学・高校生の頃の国語のテストの点数がいまいちでした。
今振り返って思うことは、その原因が小学校時代に本を
読まなかったからだと感じています。
そのことから、国語力を伸ばすには読書が重要であり、特に小学生時代に本を読むことが国語力を上げるのに効率的と感じています。
結論の再確認:たくさんの読書を通じて国語力を伸ばしたい!
当記事の結論を改めて確認していきます。
- 国語力を伸ばす為には読書が重要
- その読書をたくさんすることで国語力を伸ばしていきたい
【2】読書習慣をどのようにして身に付けていくのか
上記では国語力を上げるためには読書が重要で、読書習慣を身に付けて国語力を伸ばしたいと説明してきました。
では肝心の読書習慣はどのようにして身に付けるといいのでしょうか?
ここが最大の難関ポイントですよね。
僕自身、読書習慣が全くなく、もっと小学生のときに本を読んでおけば良かったと後悔しています。
なので、生まれてくる子どもには読書習慣を身に付けたいとずっと以前から思っていて、本を読むのが好きになるように、試行錯誤しながら様々な対策をしてきました。
その結果、息子は想像以上に本を読むのが好きに成長しました!
我が家で実践した具体的な読書習慣を身に付ける為の対策について、他の記事で詳しく説明しているので、気になる方はご覧ください。
読書が好きになる!おすすめの本を紹介
本を読む習慣を身に付けるには、読書が好きになるような面白い本との出会いが欠かせません。
あえて言おう、面白い本と巡り合うことがすべてであると!
、、そこで…
子供に人気の本に面白い本も紹介していきます。
特に読書習慣を身に付ける観点だと、自分一人で読みたくなるような本が理想的です。
息子の場合、まずはおしりたんていを一人で読むようになりました。
その後、ほねほねザウルスの本や「りんごかもしれない」を通じて、自分一人で本を読むことが習慣化していきました。
実際に息子に読書習慣が身に付くきっかけとなった小学生低学年向けの本は、以下の記事でも詳しく解説しています。
小学校低学年の頃に読書習慣をつけて、小学生の頃にたくさんの本を読んで国語力をどんどん上げていきたいですよね!
【3】我が子の国語力を上げたい理由
続いて、我が子の国語力を伸ばしたいと考えている理由について、3点紹介していきます。
理由①:国語のテストで高い点数が期待できるから
まず国語力を上げると、国語の勉強をしなくても国語の試験で高い点数が期待できるからです。
なので、小学生の間に読書をたくさんすることで国語力を上げて、中学生なってからずっと国語で高い点数を取れるようにしたいと考えています。
特に勉強しなくても高得点をゲット!
僕自身、国語力があまりなかったので、国語力がある人達に国語力を伸ばすにはどうしたらいいのかを相談したり、国語力のある人に何をしているのかを多くの人に尋ねてきました。
結果、全員答えは同じで、「特に何も勉強はしていない」でした。
つまり、読解力は一度身に付いてしまえば何もしなくても高得点が取れて、読解力がない人はずっと高得点が取れないままということです。
まさに「生きてるだけでもるもうけ」状態とも言える、「受けるだけで高得点」状態ですね!
また、国語は勉強しても点数が上がりにくい科目と言われているので、勉強しなくても高得点が取れるのは嬉しいですね。
理由②:国語力が低いと、他の科目の点数も伸びにくい面がある
続いて、我が子の国語力を伸ばしたいと考えている理由の2点目です。
国語力がないと他の科目もいい点数が取れないという都市伝説的な内容の記事を以前読んだことあります。
この国語力がないと他科目の点数も伸びないという考え方は昔から存在していて、僕自身は高校生の頃、この考え方間は違っていると考えていました。
いくら勉強しても上がらないし、何をしたら上がるのかも分からない国語力が、他の科目の成績にも悪い影響を与えていることは信じたくない気持ちでいっぱいだったからです!
国語力がないと、他の科目の点数も悪くなるというのは都市伝説なのか?
ただ僕の経験など冷静になって振り返ってみると、ある程度当たっていると今は考えています。
例えば英語の場合、国語力がないと長文読解の内容がしっかりと理解できなくて、点数が伸び悩んだりしてしまいます。(僕自身の体験です。。)
他にも、僕は化学や物理の点数が良くなかったのですが、教科書の内容をしっかりと理解できなかった可能性もあるんですよね。。
確かに周りの人を見ても、成績が優秀な人に国語の点数が極端に悪い人はいませんでした。
理由③:将来社会に出てから、国語力がとても重要になる
最後に我が子の国語力を伸ばしたいと考えている理由の3点目です。
将来、社会人になったあと、職種にもよりますが、文章を読む機会も多くあります。
その際、相当程度の国語力を持っていた方が、文章をスムーズに理解できるので、国語力を上げておくに越したことはありません。
【4】国語力と漫画の関係性について
最後に国語力と漫画の関係について触れていきます。
僕自身漫画はとても好きで、子供の頃もたくさん読んでいました。
今でも漫画は結構読んでいるので、漫画と国語力の関係は個人的にはとても気になりますね!
そこで以下について別記事で検討しているので、気になる方はご覧ください。
- 「漫画を読むことで国語力は果たして上がるのか」
- 「漫画を読むことで読書習慣が身につくのか」