ここ7、8年でビジネスシューズではテクシーリュクスの靴しか履いていないらっこパパです。(6足目になります!)
皆さんはビジネスシューズを購入する際、何を基準に選んでいますか?

価格面や格好の良さ、履きやすさも大切ですよね。
僕自身、履きやすさと価格面を重視しているのですが、靴底が固くて歩きづらいビジネスシューズに10年以上悩まされ続けてきました。。
そんな筆者が、その悩みから解放された最良のビジネスシューズ「テクシーリュクス」を深堀り解説していきます。
記事が少し長くなってしまったので、以下のように記事を3部構成に分けて整理しています。
テクシーリュクスのことが今すぐに知りたい方は第二部からご覧ください。
今まで履いてきたビジネスシューズの悩み


まずは第一部として、テクシーリュクスに出会う前に履いていた靴の悩みについてです。
【1】かかとのゴムのすり減りが原因で買い替えるのが勿体ない
僕の場合、歩き方の良くないからかもしれませんが、かかとのゴムのすり減りがとても速いんですよね。。
かかと交換が出来ない靴を当初買っていたのですが、靴の上部の革がきれいでも、かかとのゴムのすり減りが原因で靴を買い替えることが何度もありました。



かかとのすり減ったことを理由にして、1万円ほどの靴を毎年買い替えるとなると、結構もったいないですよね。。
なので、僕の場合、かかと交換が出来るビジネスシューズを買うように路線を切り替えました。
【2】足が痛い
ただその次に出てきたのが、冒頭でも触れたように、足の裏が痛い問題です。。
というのも、かかとが交換できるビジネスシューズの場合、2万円くらいの商品だと、靴底の部分がとても薄く、コンクリートの硬さが直に伝わり足の裏が痛いんですよね。。



下敷きを敷いても、痛さが少し軽減される程度でした。
【3】全体的に割高
ビジネスシューズの悩みの3点目は、ビジネスシューズは全体的にやや割高な点です。
かかとが交換できるタイプも安いものでも2万円ほどするので、かかとのゴム交換の費用も含めると、結果的には安くはないコストがかかります。
(かかとが交換できるタイプの靴は、靴の金額自体がやや高めで、かかと交換のコストもある程度かかってしまうんですよね。)
かかと交換が出来ない靴にしても、1万円ほどで1年に1回位の頻度で買い替えるとなると、なかなか割高感があります。。
テクシーリュクスで靴の悩みがすべて解決された!!


そんな悩みを抱える中で、ビジネスシューズをいろいろ調べまくった訳ですが、最高の靴を発見しました!!
それが上の写真のテクシーリュクスのビジネスシューズです。
テクシーリュクスの靴を製造しているのは、アシックス商事という会社で、スポーツメーカーアシックスの子会社です。



結果、テクシーリュクスのビジネスシューズで僕の靴の悩みがすべて解決されました!
驚きのハイコストパフォーマンス!テクシーリュクス
それではスーパービジネスシューズ、テクシーリュクスの靴を早速紹介をしていきましょう!
まず、一番人気の最もリーズナブルな「TU-7774」は定価が7,700円(税込)です。
この「TU-7774」はAmazonビジネスシューズランキングで1位の常連で、5,900円程で販売されています。


テクシーリュクスの特徴の解説
続いてテクシーリュクスの特徴を4点ほど解説していきます。
特徴1:安いだけではなく、歩きやすさ抜群のテクシーリュクス!
まず1点目の特徴は歩きやすさ抜群の品質の高さです。
【1】靴底のインナーがとても柔らかい
靴の底の部分がとにかくふわふわしていて歩きやすく痛みが全くありません。



個人差もあるのでしょうが足のフィット感も抜群でぴったり足に合います。
というのも、テクシーリュクスは、クッション性と屈曲性に優れ、軽量感のあるE.V.A.インジェクションソールを取り入れているからです。(公式サイト記載内容)
【2】靴底のゴムが柔らかく、スニーカーのような歩きやすさ


テクシーリュクスの歩きやすさの説明の2点目です。
靴底のゴムが柔らかいので、歩きときにスニーカーのように曲がる為、とても歩きやすい様に仕上がっています。
どうしてかというと、上の写真のように足の裏に曲がりやすくする為の溝を多く入れているからなんですね。



上記の説明は、2022年時点のテクシーリュクス公式サイトの商品説明ページに書かれていた内容です。
【3】踵のフィット感が抜群
続いてテクシーリュクスの歩きやすさの説明の3点目です。
僕の場合、少しゆったり目に履きたいので、テクシーリュクスを買う前までは少し大きいサイズの靴を購入していました。
結果、今までの靴は足に馴染むまでは、どれも歩くときに踵がパカパカ浮いてしまい、歩きにくかったです…
ただテクシーリュクスは、少しゆったり目の靴を履き始めたその瞬間から踵がフィット!



かかとがパカパカしなくて、履きやすいんですよね。
理由は、スニーカーのように足首をやさしく包み込むスポンジ状の履き口パッドが採用されているからです。
上記3点について写真も見ながら詳しく知りたい方は、テクシーリュクスの公式サイトの解説もお読みください。
特徴2:かかとのゴムがすり減りにくい
テクシーリュクスの特徴の2点目は、かかと部分がすり減りにくい点です。
すり減りにくい理由は、耐久性を上げる為にかかと部分に耐久ラバーを使っているためです。
かかとのすり減り度合いをREGALの靴と比較
どのくらいすり減りにくいのかを「REGALショップで交換した踵」と比較してみました。


- REGALショップで交換した踵(写真の上段)⇒履いた回数:約200~250回
- テクシーリュクス(写真の下段)⇒履いた回数:約250回
上の写真を見ると、テクシーリュクスの方がすり減っていないことがわかりますね。
実際にテクシーリュクスの靴を履いた印象
僕の場合、ビジネスシューズでかかと部分がすり減り過ぎるのが嫌なので、今までかかと部分を交換できる靴を履いていました。



その点、僕はかかとのゴムのすり減りにはとても神経質です。
そんな僕でもテクシーリュクスの靴を履いてかかとの部分が非常にすり減りにくいと感じています。
とは言っても歩き方を変えているわけではなく、いつも通りの歩き方をしても踵のゴムがすり減らないのですよね。
今までの説明について詳しく知りたい方は、テクシーリュクスの公式サイトをご覧ください。
特徴3:天然皮革(牛革)を使用


テクシーリュクスの特徴の3点目は、靴底以外の足を包む部分に天然皮革(牛革)を使用している点です。
本皮を使用しているので、合皮に比べると蒸れにくいのが良いですね!
特徴4:デザイン面でも格好いい
テクシーリュクスの特徴の4点目として、デザイン面でも格好いいです。
なぜそう言えるのかというと、デクシーリュクスは多くのサラリーマンから人気があり、Amazonビジネスシューズ部門で不動の1位を獲得し続けているからです。
テクシーリュクスの靴をお勧めしたいのはこんな方


では続いて、テクシーリュクスの靴はどんな方に合うのか検討していきます。
ちなみに、僕はすべて当てはまっています!
【1】靴にお金をかけたくない!
テクシーリュクスは価格がとてもリーズナブルなので、靴に過度にコストをかけたくないという方にピッタリです。
【2】スニーカーのような感覚で革靴を履きたい!
テクシーリュクスは柔らかくとても履きやすいです。
なので、歩くことが多い職業の方や、通勤時に電車に長時間立つ方など、スニーカーのように柔らかい靴を求めている方に最適です。
【3】靴のお手入れが苦手!
皆さんは靴のお手入れはされていますか?



面倒くさがり屋の私は苦手でなかなか出来ていません。。
靴を何年間も履く前提で、クリームで靴の汚れを取り除き、定期的に油分を靴の革に栄養を与えて、
最後は黒い炭できれいに黒く輝かせるという靴のメンテナンスを定期的に行うことは僕は結構苦手でした。
なので、使用中に1、2回黒ずみを塗るくらいな使い方で大丈夫という点が靴のお手入れが得意ではない方にも最適です!
テクシーリュクスの4シリーズの紹介


今までテクシーリュクスの良さを見てきましたが、ここからは具体的な商品を紹介していきます。
テクシーリュクスには多くのラインナップがあります。
で、結局どれがいいのかわからない面もあるので、簡単に解説していきます。
【1】基本シリーズ
基本こそ王道!
最もおすすめできるのがコストパフォーマンがとても高い基本シリーズです。



なので僕の場合、今まで買った5足はすべて基本シリーズからです!
なのでこの後、基本シリーズのおすすめ商品をすぐ後の第三部で解説していきます。
(この基本シリーズには「FLEXIBLE DRESS」シリーズも含まれています。)
【2】アブソリュートバリューシリーズ
アブソリュートバリューシリーズは、基本シリーズよりも少しランクアップした商品です。
なので価格も少し高くなっていて、僕自身購入しないので、このシリーズの紹介は割愛しています。
アブソリュートバリューシリーズが気になる方は、アブソリュートバリューシリーズの公式サイトの説明をご覧ください。
【3】ゴアテックスシリーズ
ゴアテックスシリーズは防水耐久性とムレにくさを高めた優れた商品ですが、同様に割愛します。(価格的にも少し高い為です。)
僕が履いた限りでは、基本シリーズでも雨の日や2024年2月の大雪の日でも靴の中が濡れることはなかったので、ゴアテックスシリーズの購入は予定していません。



ゴアテックスを使用していて、品質がとても高そうですけどね。
ゴアテックスシリーズはデザイン的にも良く、2020年に「グッドデザイン賞」も受賞しています。
ゴアテックスシリーズが気になる方は、ゴアテックスシリーズの公式サイトの説明をご覧ください。
【4】ジャパンメイドシリーズ
ジャパンメイドシリーズは日本の熟練職人が手作業で仕上げた商品で、品質はとても高いですが、その分価格も高くなっています。
僕の場合コストパフォーマンスを最重要視するので、ここでは触れないことにします。
ジャパンメイドシリーズが気になる方は、ジャパンメイドシリーズの公式サイトの説明をご覧ください。
テクシーリュクスはデザインも豊富!
テクシーリュクスはデザインもとても豊富で、カラーも複数種類あります。
つま先が「U」の字に縫い込まれたデザインの「Uチップ」や、つま先に装飾が全くないシンプルなデザインの「プレーン」などいろいろあります。
僕は革靴の基本型で最もフォーマルとされる、どんなシーンでも無難に履くことができる「ストレートチップ」しか履かないので、ストレートチップに絞って以下詳しく解説していきます。
なお、ストレートチップ以外のUチップやプレーントゥのAmazonビジネスシューズ部門のランキング上位は以下の記事で詳しく解説しています。
テクシーリュクスのおすすめを解説【Amazon売れ筋ランキングから抽出】
テクシーリュクスのストレートチップの4種の解説


では続いて、テクシーリュクスの基本シリーズからおすすめのストレーチップのシューズ5種類を解説します。
基本シリーズでは、大きな違いとして以下の2点に注目していきます。
- 靴の横幅の違い
- サイドゴアがあるかどうか
※サイドゴアというのは、靴を脱ぎ履ぎする際にスムーズに出来る為の切れ込みのことです。
Amazonの売れ筋ランキングで概要を確認
テクシーリュクスのストレートチップ5種について解説する前に、人気度合いを測るため、Amazonのビジネスシューズランキングの推移を見ていきましょう。
- 1回目のチェック:2021年11月時点
- 2回目のチェック:2024年1月時点
- 3回目のチェック:2024年12月時点
靴の種類 | 1回目 2021年 11月 | 2回目 2024年 1月 | 3回目 2024年 12月 | 価格(2024年1月時点) |
---|---|---|---|---|
TU-7774 | 1位 | 1位 | 6位 | 5,205円 |
TU-7010 | 3位 | 2位 | 5位 | 6,430円 |
TU-7796 | 15位 | 17位 | 13位 | 6,473円 |
TU-8002 | 未確認 | 15位 | 16位 | 12,442円 |
TU-7758 | 16位 | 31位 | 36位 | 7,060円 |
Amazonのビジネスシューズ売れ筋ランキングを実際に見てみたい場合は、以下のボタンをクリックするとご覧いただけます。
それでは以下、Amazonのランキング順に詳しく解説していきます。
【1】TU-7774
Amazonビジネスシューズ部門の1位常連のTU-7774の解説です。
- 横幅のサイズ:標準(3E相当)
- サイドゴア :なし
TU7774はテクシーリュクスの中でも定番中の定番の商品で、僕も一番最初はこの靴を購入しました。



価格も5,900円程(税込)で、本当にお得ですね。


定番商品なので、テクシーリュクスを扱っている実店舗でも、ほぼ必ずと言っていいくらい扱っています。
僕自身、テクシーリュクスのサイズ感を知るために、実際にお店でサイズを測ってから購入しました。



やはり最初は、お店で実際に試しに履いてみるのが安心できますよね。
実店舗でテクシーリュクスの靴を履いてみる場合、「プレミアムショップ」がおすすめです。
プレミアムショップについては、公式サイトのプレミアムショップの案内からご確認ください。
また、公式サイトの説明を読みたい方は 「TU-7774」 の商品説明(公式サイト)をご覧ください。
【2】TU-7010


続いて、Amazonビジネスシューズ部門堂々の第2位のTU-7010を解説していきます。
デザイン的には、上の写真のようにつま先が少しスクエアっぽくなっています。
- 横幅のサイズ:標準(3E相当)
- サイドゴア :有り(内側のみ)
僕自身も購入して、2足目を今ちょうど履いている靴です。





僕もとても気に入ってますし、実際、Amazonでもかなりの人気ですね!
公式サイトの説明を読みたい方は、 「TU-7010」 の商品説明(公式サイト)をご覧ください。
【3】TU-7796


続いて、上の写真のAmazonビジネスシューズ部門の15位のTU-7796です。
- 横幅のサイズ:幅広(4E相当)
- サイドゴア :有り(内側と外側の両方)
僕自身も実際購入して、2足目を履いている靴です。


履いてみた印象としては、とても履きやすく、デザイン的には幅広の4Eにも関わず、シュッとした感じもあり、かっこいいです。



僕の足に良くフィットしてとても履きやすくて、個人的には一番好きです。
後輩に紹介したところ、後輩からも大好評!
僕の後輩で、足の横幅が広く通常のビジネスシューズでは足が痛くて辛いという悩みを抱えている人がいました。
その後輩に「TU-7796」を紹介したところ、めちゃくちゃ好評でした!
幅広タイプなので、足の横幅が広くて、足の横の部分が痛いという悩みがある方に特におすすめです。
テクシーリュクスを購入する層は、ビジネスシューズをスニーカーのように足にストレスを感じることなく気楽に履きたい方が多いようです。
その点、ゆったり履ける横幅が幅広の4EであるTU-7796が人気なのも納得です。
実際にAmazonのランキングの順位も高いですしね。
公式サイトの説明を読みたい方は、 「TU-7796」 の商品説明(公式サイト)をご覧ください。
型番により同じサイズでも幅・長さが様々
テクシーリュクスでは、型番により同じサイズでも幅・長さが異なっています。
その点、楽天市場の「靴ショップやまう」のWEBサイトでは実際の履き心地も含め、靴ごとに詳しく解説されていて参考になります。



僕が調べた限りでは、「靴ショップやまう」が楽天市場の中では一番詳しく説明がされていて、違いが分かりやすいですね。
【4】TU-7758
次はAmazonビジネスシューズ部門の31位のTU-7758の解説です。
- 横幅のサイズ:スリム(2E相当)
- サイドゴア :有り(内側と外側の両方)
横幅が細めのスリムな雰囲気のビジネスシューズは人気があるので、TU-7758も人気がありますね。


確かに百貨店などでビジネスシューズを探してみると、全体的に横幅が細いデザインが多く、スタイリッシュな形が流行っている印象です。
(僕はゆったりした感じで靴を履きたいので、横幅が狭い2EタイプのTU-7758の購入予定はありません。。)
公式サイトの説明は、「TU-7758」の公式サイトをご覧ください。
【TU-7774】・【TU-7010】・【TU-7796】を徹底比較!
今までは個別に解説してきましたが、特に人気の【TU-7774】、【TU-7010】、【TU-7796】について、僕自身がそれぞれ2足目を履き比べている真っ最中なので、徹底比較していきます!
写真で全体の様子を確認


百聞は一見にしかずということで、まずは3足を並べた写真をご覧ください。
左からTU-7010、TU-7796、TU-7774の順番で並んでいます。



サイズはすべて27.5cmで同じです。
また今まで解説してきていますが、改めて3足の違いを分かりやすいように表形式で振り返っていきます。
種類 | 価格 | Amazonの 売れ筋ランク | 重さ |
---|---|---|---|
TU-7774 | 5,205円 | 1位 | 665g |
TU-7010 | 6,496円 | 3位 | 716g |
TU-7796 | 6,697円 | 19位 | 757g |
※上記表の価格とAmazonの順位については、2024年3月14日の情報に基づいています。
【1】TU-7774
TU-7774はAmazonのビジネスシューズがランキングでいつ見てもほぼ1位の圧倒的な人気を誇る靴です。
余談ですが、2024年2月にテクシーリュクの商品が全体的にが値上がりした際、TU-7774の価格も約5,200円⇒約5,900円に値上りしました。
その際は一時的に1位の座を譲りましたが、一ヶ月もすると1位に返り咲き、その後も常に1位を保っているほどの人気っぷりなんですよね!
靴の性能(TU-7010とTU-7796との違い)
まずはTU-7774は、この後説明するTU-7010やTU-7796と比べて価格がリーズナブルです。
そこで、靴の性能的にどのような機能が省かれているのかを公式サイトを元に解説していきます。
TU-7010とTU-7796には装備されていて、TU-7774にはない機能は主に2つあって、①かかと部分の強化ラバーと、②中敷きつま先部の消臭加工です。
グリップ力と耐久性のあるラバーが、TU-7010とTU-7796だけにかかと部に配置されています。
気になる匂いを抑制してくれる中敷つま先部の消臭繊維「MOFF」がTU-7010とTU-7796だけに装備されています。
靴の重さ


TU-7774の重さは「665g」で、今回解説する3足では一番軽いです。
TU-7774履き心地
続いて、TU-7774の実際の履き心地について、僕自身の使用感を説明していきます。



まさに個人の感想ですね!
【2】TU-7010
続いてTU-7010の実際の履き心地などについて、実態を告白していきます!
靴の重さ


TU-7774の重さは「716g」で、今回解説する3足で中くらいの重さです。
TU-7010の履き心地


上の3足の写真を見ると分かるのですが、同じサイズでもTU-7010が一番大きい(縦に長い)です。



なので、実際に履いたときも縦幅のゆったり感は一番あります。
特につま先部分にスペースが感じられるので、ここで紹介する3足の中では蒸れにくい印象ですね。
それでいて横幅も充分あるので、実際に履いた感じとしては、この後に解説する4E相当のTU-7796と横幅のゆったり感はほとんど同じ印象です。
【3】TU-7796
最後にTU-7796について、実際の履いた感じをを洗いざらい打ち明けていきます。
靴の重さ


TU-7774の重さは「757g」で、今回解説する3足では一番重いです。
TU-7796の履き心地
まずここで解説をする3足の中で、TU-7796は一番重いですが、実際に履いていて重いと感じることはないので、重さの点は気にしなくて大丈夫です。
履き心地としては、4E相当なので横幅も広くゆったりめで、全体的にフィットしながらもゆったりめで履けるので、とても歩きやすいです。



また、TU-7796の優れていると感じるのは、靴の底のフカフカ感が一番ある点です。
実際、テクシーリュクス公式サイトの商品解説によると、TU-7796にはインナーソールとして取り外し可能な「成型中敷」が装備されているんですよね。
(この「成型中敷」は、TU-7010にはセットされていません。)
テクシーリュクスの靴はどこで買うのがベストか?


ここからは僕が実際にテクシーリュクスの靴をどこで購入したのかを振り返りながら、おすすめの買い方を検討していきます。
【1】近くの靴屋さんでテクシーリュクスが置いているのか調べてみる
実際に購入するかどうか検討する際、何より靴なので、実際に試しに履いてみるのが一番ですよね。
テクシーリュクスは多くのラインナップがあり、比較的大きい靴屋さんでは扱っていることが多いので、まずは近くの靴屋を調べてみました。
特にプレミアムショップいうお店では、テクシーリュクスコーナーが大きめに設けられているので、品数的にも相当程度揃っています。



僕の場合、1足目はプレミアムショップで購入しました。
気になる方は、テクシーリュクス公式サイトのプレミアムショップの紹介ページをご覧ください。
また、プレミアムショップではない、通常の取扱店舗情報からも探すことが出来ます。
【2】定番商品を履いて、気に入ったら購入してみる
僕がまず最初に購入したのは、激戦のAmazonビジネスシューズ部門で1位を堅持している「TU-7774」です!



価格も安く、まず最初にお試しするには最適な靴ですね。
この「TU-7774」は、プレミアムショップにはほぼほぼ置かれています。


僕がプレミアムショップに行った際、他の欲しい靴でサイズが合うものは在庫がなかったのですが、「TU-7774」はあったので購入出来ました。
テクシーリュクスはラインナップが非常に豊富なので、すべての種類を実店舗に取り揃えることは難しいです。



その場合、一番人気の定番品の「TU-7774」をためし履きをして気に入ったら購入というのも良いですね。
その後、実際に履き続けてテクシーリュクスが気に入ったら、サイズ感も分かってくるので、次にネットショップで欲しい商品を買うのもおすすめです。
というか僕自身がそのように、2足目からはネットで購入しています。
【3】ネットショップで購入
テクシーリュクスのプレミアムショップでは、欲しいサイズの在庫がなかったので、この2足以降はネットショップで購入しています。



具体的には、Amazonと楽天市場のお店から購入しています。
2足目以降で実際に購入しているのは、以下のつま先がスクエア型の「TU-7010」と幅広タイプの「TU-7796」です。




あとは、テクシーリュクス公式サイトもすべての商品を網羅して紹介しているので、参考になりますね。