様々なおもちゃの中でもパズルで遊ぶことは集中力や記憶力が高まると言われていて、実際に息子はとても集中して遊んでいます。
またパズルは成功体験を積むことも出来て、自信を伸ばす教材としても最適です。
それでいて親も子供と一緒に楽しく遊べちゃう、一粒で3度おいしいパズル大好き会社員のらっこパパです。
この記事では息子が4歳以降に実際に遊んだパズルを解説していきます。
4歳辺りでパズル遊びを検討している際、どんなパズルが良いのかを知ることができる
3歳~4歳まで遊んだパズルの紹介
息子はパズルで3歳頃から遊び始めたのですが、まずは3歳~4歳頃まで遊んだパズルを紹介します。
息子は3歳~4歳頃まで、くもんのジグソーパズルで何度も遊びました。
その時の詳しい様子は以下の記事でまとめているので、気になる方はご覧ください。
アニメのラージサイズパズルをおすすめする理由
くもんのジグソーパズルは十分に遊んだので、4歳以降は別シリーズのパズルを買うことにしました。
具体的には「トイ・ストーリー」や「機関車トーマス」などで、息子の好きなアニメのパズルです。
以下でこのアニメのラージサイズパズルをおすすめする理由を2つ説明していきます。
おすすめ理由①
このアニメのラージサイズパズルのおすすめ理由は、ピースのサイズが大きくて、分かりやすいからです。
アニメシリーズの幼児用パズルは、私たちがイメージする普通サイズのパズルのピースより大きいです。
ラージサイズの大きさを比較
上の写真にあるように、上段真ん中にあるパズルがラージサイズの96ピースで、その右隣のパズルがラージサイズの70ピースのパズルです。
一番左上の「1,000ピース」のサイズが良く見かける普通サイズのピースなので、結構大きいことが分かりますね。
おすすめ理由②
続いてアニメのラージサイズパズルをおすすめする理由の2点目です。
ラージサイズのパズルは大きいから遊びやすいかと思いきや、ピース数としては最低でも70ピース程あり、4歳児が初めて取り組む際は結構難しそうにしていました。
なので、頑張る気持ちを高める為に、好きなアニメのパズルで遊ぶのがおすすめです!
実際購入した子ども用のパズルについて
息子が3歳過ぎから5歳までの間に我が家で購入したパズルを振り返りながら、おすすめパズルを解説していきます。
以下、実際に購入した順番で紹介していきます。
①トイ・ストーリー3(70ピース)
息子はこのパズルで遊ぶ前にトイ・ストーリー2のDVDを何度も観ていて、トイ・ストーリーに親しみがありました。
なので、まずはトイ・ストーリーのパズルから始めてみました。
トイ・ストーリーは幼児期から見ている子供も多いので、おすすめです!
トイ・ストーリーのパズルは、キャラクター別に色が異なるので、分かりやすい点が良いですね。
実際に遊んだ回数:約70~80回(完成時のサイズ:26×38cm)
②シンカリオン(70ピース)
新幹線好きの息子はシンカリオンのことが大好きになり、シンカリオンのパズルも夢中になって取り組んでいました。
①のトイストーリーと、②のシンカリオンのパズルは最初に買ったアニメのパズルだったこともあり、本当に何度も何度も遊んでいましたね。
遊んだ回数:約70~80回(完成時のサイズ:26×38cm)
③カーズ(70ピース)
息子は当時、カーズのアニメの「カーズトゥーン メーターの世界つくり話」が大好きで、よく見てました。
背景もきれいな上、色もカラフルで作りやすいので、カーズのパズルもおすすめです。
遊んだ回数:約40~50回(完成時のサイズ:26×38cm)
④トーマス(96ピース)
5歳ごろから96ピースのパズルで遊ぶようになり、最初の96ピースのパズルはこのトーマスのパズルです!
トーマスシリーズは知名度が高いので、親戚とも遊ぶことができておすすめです。
息子の場合、おじいちゃんの家に持っていって、おじいちゃんと一緒にみんなでパズルを楽しんでいました!
トーマスは好きなお子さんも多く、パズルの種類も多いので、気に入るパズルが見つかりそうですね。
遊んだ回数:約40~50回(完成時のサイズ:26×38cm)
⑤シンカリオン(96ピース)
3歳~4歳頃息子はシンカリオンが大好きだったので、シンカリオンのパズルを2つ購入しました!
遊んだ回数:約30~40回
⇒ここまでは幼児用のラージサイズのパズルです。
⑥トイ・ストーリー2(108ピース)
⇒ここから普通サイズのパズルです。
遊んだ回数:約20~30回
今まで紹介してきたパズルの内、「①トイ・ストーリー3」のパズルはおもちゃ屋のパズルコーナーに販売されてましたが、それ以外はおもちゃ屋には売っていませんでした。
なので、ネットショップで購入しました。
幼児向けのラージサイズのパズルはネットショップで購入がおすすめ!
まず、幼児向けのラージサイズパズルはおもちゃ屋さんのパズルコーナーやパズル専門店にはほとんど置いていないです。
定期的におもちゃ屋さんのパズルコーナーをチェックしているのですが、トイ・ストーリーのパズル以外は売られていませんでした。
トイ・ストーリーはやっぱり人気でいつも販売されていますね!
コロナ禍となった後、パズル専門店も見かけるようになりましたが、アニメの幼児向けのラージサイズのパズルは置かれていませんでしたね。
なので、品揃えも豊富で、値引きもされているネットショップで買うのがおすすめです!
僕はパズルの種類がとても多くて選び放題のジグソークラブというお店で買いました。
日本で売られているパズルがすべてそろっているんじゃないかって勢いなくらい種類が豊富です!
パズル購入は、ネットでのまとめ買いがお得!
パズルをネットで購入する際は、まとめ買いがお得です。
と言うのも、先程紹介したジグソークラブでは、5,000円以上をまとめ買いすることで送料が無料になるからです!
なので、僕は向こう2年分くらいのパズルをまとめ買いしちゃいました!
実際にまとめ買いしたパズルが、少し前に紹介したの「②シンカリオン」から「⑥トイ・ストーリー2」までの5個分です。
まとめ買いをした際、楽天市場のジグソークラブ店【ジャンル別 > 子供用パズル > こどもジグソーパズル】で探して買いました。
パズルの種類も多く、割引もされているので、その点も良いですね
少し気になる点としては、ジグソークラブは評判のショップなので、人気のパズルは売り切れてしまう場合も多いことです。
パズルをネットショップでまとめ買いする場合のメリット
続いてネットもまとめ買いの良いところを2点紹介していきます。
パズルのまとめ買いのメリット①
まとめ買いの最大のメリットは、送料が無料になることですね!
金額も5,000円以上なので、将来の分もまとめて買えば、意外と5,000円には達します。
ジグソークラブでは豊富な商品を扱っているので、欲しいパズルが何個も見つかると思います!
パズルのまとめ買いのメリット②
まとめ買いの他の良いところは、パズルが売り切れる前に手に入れることが出来る点です。
我が家にはシンカリオンのパズルが2つありますが、パズル購入後しばらくしてから買ったお店を覗いてみると売り切れになっていました。
試しにAmazonを確認してみると、売り切れ間近だったようで、プレミア価格が付いていました!
600円程で購入したパズルが、Amazonでは2,000円以上の価格が付いていたのでビックリしました!
パズルのまとめ買いのデメリット
送料無料になる5,000円に達する程欲しいパズルがない場合、多少無理をして買うことになることもあります。
その際、特段欲しいわけではないパズルを買うことになる可能性も出てきます。
我が家では多少無理して購入したパズルもあり、息子がそこまで興味を示さなかったです。。
先ほど紹介した中では、「 ⑥トイ・ストーリー2」 のパズルがそんなには遊ばなかった感じですね。。
4歳半から5歳以降のパズルの遊び方【我が家の実体験】
続いて、実際に息子がパズルでどのようにして遊んでいったのか紹介していきます。
【1】パズルを一緒に作る場合
息子はパズルを基本的には1人では遊ばないで、親と一緒に作って遊んでいました。
特に遊び始めの頃は、「シンカリオンのパズルを一緒に作ろう~」と言って、一緒に遊ぶことが多かったです。
【2】競争する場合
パズルでたくさん遊んで早く作れるようになると、やがて「僕がシンカリオンのパズルで、パパはトイストーリーのパズルで競争しよう」と言って遊ぶようになりました。
で、この競争ですが、僕がほぼ必ず負けてしまいます。。
なぜかと言うと、息子は毎日のように遊んでいるわけですから、覚えているんですよね。
ピースをぱっと見ただけで、置く場所がわかるので、息子はどんどんはめていくことが出来ます。
一方僕はすぐにわかるものもありますが、基本的にはパズルが入っている箱の完成図を参考して、置く場所を探しながらはめていくので、結構時間がかかってしまいます。
で、結果は惨敗となるわけです。。
(息子が完成したとき、僕が半分くらいしか出来上がっていないことが多々あります。。)
残念ではありますが、息子をリアルな気持ちで凄いなって思いますし、本心で褒めることが出来るので、子育て的にはいいことなんでしょうね。
1,000ピースのパズルに挑戦
そんなこんなで6歳頃までアニメのラージサイズパズルで充分にあと、500~1,000ピースのパズルにチャレンジしてみたくなりました。
いろいろ探した結果、、当時大人気だったトイ・ストーリー4のとても魅力的な下の写真のパズルが見つかりました。
トイ・ストーリー4で登場するキャラクターがみんないるとても雰囲気の良いパズルですよね!
息子もこのパズルをとても気に入ったのですが、1,000ピースある点がとても気がかりでした。。
思い切ってチャレンジしたみた様子を別の記事で書いているので、気になる方はご覧ください!
その他のおもちゃの紹介
僕は今までにパズルだけではなく、いろいろなおもちゃのことをライフワークかの如く調べ続けています。
様々なおもちゃを詳しく紹介している記事は以下となるので、気になる方はご覧ください。