おもちゃ屋さんに行くとボール転がしのおもちゃコーナがあったりして、ボール転がしのおもちゃは今とても人気がありますよね。
息子もピタゴラスイッチをテレビで見て以来、ポール転がしのおもちゃが大好きになりました!
ボール転がしのおもちゃは自分でコースを考えながら作ったりもして、知育要素が高い面もいいですね。
この記事では、ポール転がしのおもちゃの中で、我が家で購入したトリックス・トラックの特徴や良い点を実際に遊んだ体験から解説していきます。
【ボール転がしのおもちゃ】トリックス・トラック(Trix Track)の概要解説
トリックス・トラックシリーズは、タイのおもちゃメーカーであるWonderWorld社のおもちゃで、タイで広く販売されています。
僕の場合、仕事でタイに行った際、タイのおもちゃ屋に立ち寄って偶然発見しました。
当時、ビー玉転がしのおもちゃは僕なりにかなり探していたのですが、私はタイに行くまで知らなかったんですよね。
なので発見してからは、出張中はどの商品を買うかで頭が常にいっぱいでした!(笑)
熟慮の末、いろいろな要望をすべて満たしてくれそうだったので、トリックス・トラックを購入することに決めました!
また金額的にもタイでお得に少し安めに買うことができた点も大きかったです。
我が家では、「2ウェイフリッパー」を購入
Trix trackにはラインナップがたくさんあるのですが、実際に購入したのは、上の写真の「2ウェイフリッパー」です。
この後詳しく説明しますが、Trix trackには良い点がいろいろあって、息子は興奮しながら結構長い間楽しく遊んでいました!
トリックス・トラック(Trix Track)の特徴と良いところ
ではここからはトリックス・トラックの特徴とおすすめポイントを4つ解説していきます。
【1】付属で付いてくるボールがとても大きい
ボールの材質は木と樹脂を混ぜ合わせたような材質で出来ています。(ほとんど木のような材質です。)
大きさ的には、直径がmmで、ダイソーで販売されている大きい方のビー玉より、ほんの少しだけ大きいです。
ボールが大き上に、4個付属されているので同時に転がしたときに迫力があって楽しめますね。
【2】コースブロックがはめ込み式なので安定感が高い!
続いてトリックス・トラックの良い点の2点目です。
トリックトラックの2つ目の特徴は、コースを組み立てるブロックがはめ込み式なので、安定感が高い点です。
どのくらい安定感があるのかというと、ダイソーで売っている大きい方のビー玉と一緒に連続で何個も転がしても、びくともしません!
息子も付属の大きいボールと一緒に大きいビー玉を何個も連続で転がして遊べるので大興奮でしたね!
安定感があるボール転がしのおもちゃを探していた理由
息子は、連続でボール玉を転がして遊ぶのが好きで、土台が安定しているおもちゃを探していた為、最適でした!
Youtubeを見てると、他の小さい子どもも連続でボールを転がして遊んでいたので、割りと子どもは沢山のボールを転がすのが好きそうですね。
はめ込み部分は樹脂製なので、耐久性も高い!
穴に結構きつめにがっちりとはめ込む方式なので、割れてしまわないかとか少し心配になったりもしますよね。
ただ、上の写真のようにはめ込む部分が樹脂製の為、割れちゃう恐れもなく、長い間遊べるのもいいですね。
【3】木製部分でボールが転がるときの音がきれい
トリックス・トラックのおすすめポイントの3点目です。
Trix trackの特徴として、全体的にコースに段差があり、コースが木製の部分が多いので、転がるときの音がとてもきれいです。
ボールを連続で転がすことが出来ると、転がる音も迫力があり、大人もドキドキしちゃいますよね。
【4】複数のセットを合わせて遊ぶことが可能!
最後、Trix trackの特徴と良いところの4点目です。
Trix tracksの特徴の4点目は、コースの幅やはめ込む部分の穴の大きさが全部同じなので、複数のセットを組み合わせて遊ぶことも可能です。
複数のTrix tracksを組み合わせて作れるコースとして、以下のような組み合わせ例の紙が商品に入っていました。
一番多いものだと13セット組み合わせた例があり、とても迫力がありますね。
この後にも触れますが、セットが1つだと、どうしても同じようなコースになってしまうので、複数個のセットを入手出来ると楽しさ倍増ですね!
日本で購入可能なラインナップの紹介
続いて、様々なネットショップやメルカリで頻繁に実際に取引されていて、日本で入手可能な商品を解説していきます。
ちなみにAmazon以外の他のネットショップや、メルカリ等で中古での入手可能です。
以下で紹介する商品は、トリックトラックの公式サイトの基本ユニット5種の大部分が当てはまるので、気になる方は公式サイトをご覧ください。
- 2ウェイスリッパー
- サファリトラック
- ハンマースラマー
- スピン&スワール
- パワーブースター
トリックス・トラックの気になる点
Trix trackの気になる点としては、作るコースに自由度があまりなく、毎回同じようなコースになってしまう点です。
この点は、トリックトラックシリーズを複数セット揃えると、様々なコースを作ることができるので、楽しくなりそうな予感がしますね!
ただ、Trixシリーズを買おうとすると、安くはないので、複数セット揃えるのは我が家の場合だと少し難しい状況でした。
ただ、メルカリ等で結構リーズナブルに購入出来たりも可能です!
トリックス・トラックで他のラインナップを購入したかった!
先ほどは、TrixTrackの商品を安く買えたし満足でしたと言いましたが、実は結構後悔していることがあります。
それは「2ウェイフリッパー」ではない他のラインナップにすれば良かったなという点です。
もっと言うと、日本には売っていない商品にすれば、よかったと感じています。
日本でも販売されている商品は、先ほどの紹介したように中古でリーズナブルに入手できますからね。
そこで次のパートでは、タイに行くことになったら是非買いたいトリックス・トラックシリーズを妄想しながら解説していきます!
今僕が遊びたいTrix Trackを厳選して4つ紹介!
実はトリックス・トラックシリーズのおもちゃは、ラインナップが合計で15種類以上あります。
その中には、タイでしか購入できないおもちゃもまあまああるんですよね。
もしもう一度タイに行けたのなら、タイでしか買えないのを買いたいと思っていたのですが、チャンスはやって来ませんでした。。
そこで、タイでしか買えない商品も一部ありますが、番外編としておすすめのものを妄想…ではなく解説していきます。
ピタゴラスイッチみたいな動きをするのもあって、ドキドキワクワクが止まらないです!
実際に現地の公式サイトには、ピタゴラスイッチに影響を多大に受けたと書かれているんですよね。
それでは以下、実際に僕が最後の最後までずっと迷っていた商品を厳選して4つ説明していきます。
【1】ワンダーブリッジ
ワンダーブリッジはピタゴラスイッチの要素が盛りだくさんの、ドキドキワクワクするコースです。
留意点としては、毎回コース部品をセットしなおすので、連続でボールを転がしては遊びにくい点です。
【3】マジックスイッチャー
マジックスイッチャーの最大の特徴は、スタートしてすぐにボールが切り替わるところです。
油断していると気が付かないので、ボールの色に注意して見てみてください。
【2】スパイラルコースター
スパイラルコースターは、コース全体が非常に長いコースが特徴です。
また、分岐があるので、合計4つのゴールがあるのが特徴です。
【4】ダブルスピニングボール
この商品は日本の公式サイトには載っていないので、タイでしか買えないものです。
ピタゴラスイッチの要素が満載のワクワクするようなコースですね!
なんでかと言うと、息子がラインナップをが紹介されている一覧表を見て、ニホンデハうっていないおもちゃを欲しいって言うもんで、買ってあげたなって思うからです。
トリックトラックの良いところは、同じシリーズを何個もつなげて、ちょっと長めのオリジナルのコースを作れるところなので、何個もつなげて遊びたかったな~と今でも思います。
他のボール転がしのおもちゃの解説
当ブログではボール転がしおもちゃが大好きな息子の影響を受けて、僕自身もボール転がしのおもちゃに夢中になってしまいました。
そんなボール転がしのおもちゃや、その他の子ども用のおもちゃについて他の記事で解説しているので、気になる方はご覧ください。