ビー玉転がしのおもちゃには、ちょっとしたトラウマのあるらっこパパです!
おもちゃ屋さんに行ったら、ビー玉転がしのおもちゃって結構目に入りますよね。
我が家では息子が4歳でビー玉転がしのおもちゃを購入しました。
その後も手作りのコースで遊んだり、長い間ビー玉転がしのおもちゃで熱中して遊んでいました!
この記事ではビー玉転がしの良いところや、手作りのコースで遊ぶ方法を解説していきます。
ビー玉転がし遊びの良いところ
そんなボール転がし遊びの良いところから見ていきましょう。
ビー玉転がし遊びの良いところを以下3点紹介していきます。
【1】コルクボードや積み木などがあれば、コースを自分で作って遊べる点(お得です)
ビー玉遊びは特別なおもちゃを購入しなくても、自宅にある積み木やペンなどを使って、自分で無数にコースを作って遊べるので、とてもお得で経済的です!
あとは大人も楽しく遊べるところもいいですね。
私がビー玉転がしのコース作成時に使用した具体的なアイテムなどはこの後で紹介していきます。
【2】熱中度がとても高い点
ビー玉遊びの良いところの2点目です。
脳科学的には幼児期は熱中することが何より重要とのことです。
その点、息子のビー玉遊びをしている様子を見ると、一心不乱に熱中して遊んでいるので、脳科学的にはおすすめの遊びになりますね!
【3】コースを工夫しながら自由に組み立てることが出来る点
続いてビー玉遊びの良いところの3点目です。
ビー玉転がし遊びは毎回様々なアイテムなどを使って、コースを親と一緒に自分で考えたりします。
そのように、自分で工夫しながら楽しく遊べる方法を考える要素が強い点もいいですね。
当ブログでは、他の記事でおすすめのボール転がしおもちゃについて深掘りしながら解説しているので、気になる方は次の記事もお読みください。
息子がビー玉転がしのおもちゃに興味を持ったきっかけ
息子がビー玉転がしに興味を持ち始めたきっかけは、ピタゴラスイッチというNHKのEテレの番組です。
ピタゴラスイッチは週に1回(1回30分)、「ピタゴラスイッチ ミニ」が週に5回(1回5分)放送されています。
特に、稀に放送される「ビー玉ビー助の大冒険」という作品を見てから「ビー助、ビー助!」と言って、ビー玉遊びを楽しむようになりました!
そうしてピタゴラスイッチを見ている内に、ビー玉転がしがどんどん大好きになっていきました!
そこでビー玉を購入して、ピタゴラスイッチ的なコースを作って一緒に遊ぶようになりました。
「ビー玉ビー助の大冒険」 は素晴らしい作品で、何か月か「ピタゴラスイッチ ミニ」を録画していると、いつかのタイミングで放送されると思います。
最初は親がビー玉転がしのコースを作ってみました!
ビー玉転がしのおもちゃを購入する前は、僕や妻がコースを作って遊んでいました。
まず最初に、ピタゴラスイッチの中に出てくるピタゴラ装置に興味を持っていたので、簡単なピタゴラ装置を作ってみました。
結果、喜んで何度も繰り返しビー玉を転がして遊ぶようになって、どんどん好きになっていきました!
ピタゴラ装置とは言っても、連鎖するような仕掛けがあるのではなく、とてもシンブルなコースを作って遊びました。
一時期、妻が毎日楽しいコースを作って遊んでいましたね。
簡単なビー玉転がしのコース作って遊ぶのは、親も楽しめるので良かったです!
ビー玉コース作成時のおすすめアイテムの紹介
ビー玉のコースを自分で作成していたときに活躍したグッズがあるので、5点程紹介していきます。
【1】ビー玉
ダイソーで購入したのですが、ビー玉には大きいものと小さいものがあります。
僕は大きい方を購入しました!
【2】コルクボード
ビー玉転がしコース作成時の頼れるグッズの2点目はコルクボードです。
我が家ではコルクボードをビー玉遊びのコースの土台として使用しました。
上の写真のように、コルクボードに積み木やペンなどを貼り付けて、ビー玉が転がっていくコースを作っていきました。
一時期、毎日のようにとても熱中して遊んでいましたね!
【3】養生テープ
ビー玉転がしコース作成時の頼れるグッズの3点目です。
養生テープとは、引っ越しのときに使用するガムテープのようなテープです。
粘着力は結構あるのですが、剥がしやすく、貼ったものを傷めないで剥がせるので重宝しています。
この養生テープで積み木などをコルクボードに貼り付けていきました。
我が家ではダイソーの養生テープを常備しています。
(上のコルクボードの写真は、養生テープだらけですよね。。)
【4】洗濯ばさみ
自分でビー玉転がしのコースを作ろうとして調べると、楽しいコースを作るためのおすすめアイテムとして洗濯ばさみが紹介されていました。
早速ダイソーで購入して、ビー玉コースを作ってみました!
【5】積み木やぺん
ビー玉転がしコース作成時の頼れるグッズの5点目は積み木やペンです。
積木やペン以外でもビー玉を支えるものであれば何でも大丈夫です。
我が家では積み木やペン、厚紙などを養生テープでコルクボードなどに貼り付けて、コルクボードをいい感じに傾けて遊んでいました!
積木の場合、ビー玉がぶつかったときにいい音色が出るので、僕は積木が気に入っています!
息子はビー玉を何個も連続して転がすのが大好き
息子はビー玉を何個も連続で転がして遊ぶのが大好きです。
大きいビー玉を使って何個も続けて転がして遊ぶ場合、土台の安定感が重要になります。
先程紹介したコルクボードに積木などを貼って遊ぶ方法では、しっかりと貼り付ければ、連続でビー玉を転がしても落ちてこないので、楽しく遊べます!
おもちゃの購入時も土台の安定性を重視
ビー玉転がしのおもちゃを購入する際も、連続でビー玉を転がしても大丈夫なように、土台が安定しているおもちゃから選びました。
具体的には、土台がはめ込み式になっているおもちゃだと、ビー玉連続で転がしても安定しているので、ストレスを感じることなく遊べます!
子育て系youtuberの動画を見てると、小さい子どもがビー玉を何個も連続で転がして遊んでいたので、息子だけでなく小さい子どもは連続して転がすことが好きなようですね。
土台が安定しているビー玉転がしのおもちゃについては、別の記事で詳しく整理しているので、気になる方はご覧ください。
上の記事で紹介している土台が安定しているおもちゃは価格が少し高いので、ビー玉コースのおもちゃは買わないで、毎回手作りコースで楽しむのもいいですね!
実際に購入したビー玉転がしのおもちゃはTRIX TRACK!
ビー玉転がしのおもちゃは、息子が3歳半頃になったら購入しようと幼い頃から考えていました。
半年くらい悩んだ末に購入したのは、息子が4歳前辺りで、タイのワンダーワールドというメーカーの「Trix Track」のおもちゃです。
仕事でタイに行った際、運よく現地で安く買えた為、購入を決めたんですよね。
実際に比較・検討をしたり、迷ったおもちゃについては「おすすめのボール転がしのおもちゃ8選を紹介!」でまとめています。
またTrix Trackについて、以下の記事で詳しく解説しているので、気になる方はご覧ください。
ビー玉などの玉転がし関連のおもちゃの注意点~誤飲について~
我が家でビー玉を購入したのは3歳過ぎでしたが、ビー玉遊びで一番怖いのはビー玉の誤飲ですよね。
様々なところで指摘されているので、改めて言う必要もないかもしれませんが、僕にはちょっとしたトラウマがあります。
僕が子供の頃、僕の目の前で兄がビー玉を誤って飲み込んでしまいました。。
確か兄が小学2、3年生ぐらいの時だったと思います。
兄も飲み込むのはダメというのは重々分かっていたのですが、いたずらで口の中に入れてしまったようです。
そんなことで、ビー玉遊びにはとても嫌な思い出があるので、強く口に入れてはいけないと息子に何度も伝えています。
その他の手作りおもちゃの紹介
当ブログでは他の手作りおもちゃについても記事を書いています。
内容はラキューというおもちゃを使って、ゴブレットブラザースを手作りして、お試しプレイを楽しむものです!
また、僕はおもちゃのことが気になり過ぎて、ライフワークかの如くおもちゃのことを日々調べています。
ラキューも含め他のおもちゃについては以下の記事にもまとめていますので、気になる方はご覧ください。