【ラキュー 5歳から遊んだ実体験レポ】おすすめ点と知育要素が高い点を徹底解説!

皆さんはラキューというおもちゃを知っていますか?

らっこパパ

大きい本屋さんやおもちゃ屋さんで見かけることも多いですよね!

ラキューは日本の会社である「ヨシリツ株式会社」が製造・販売している国産の知育おもちゃです。

我が家では息子が5歳の誕生日で購入して以来、息子が大好きになり、合計3セットも購入してしまいました!

この記事ではそんなラキューの良いところや、おすすめポイントを紹介していきます。

目次

ラキューの簡単解説

まずはラキューについて、どのようなおもちゃなのか解説していきます。

7種類のパーツで組み立てていく

まず、ラキューは上の写真の7種類のパーツで組み立てて遊びます。

らっこパパ

パーツが小さいので細かい描写も可能で、鬼滅の刃のキャラクターやポケモンなどを作ったりすることも可能です!

レゴとの比較

上の写真のように、同じブロックのおもちゃのレゴに比べると、ラキューはパーツがかなり小さいです。

なので何かを組み立てる際、パーツがたくさん必要になり、上の写真の恐竜(ティラノサウルス)は848ピース使って組み立てられています。

ラキューのおすすめポイントを解説

続いてラキューの良いところを4点説明していきます。

【1】本物そっくりなものを作れちゃう!

ラキューのおすすめポイントの1点目は、本物そっくりなものが作れちゃうところです。

ブロックで自由に創作できるおもちゃとしてレゴブロックがありますよね!

ラキューはレゴブロックと比べて、以下の写真のようにパーツがとても細かいので、丸みを帯びた部分も上手く表すことできます。

らっこパパ

なので、本物そっくりに作れちゃうんですよね!

例えば、下の写真のクッパは驚くほどそっくりです。

それでいて小さくてめちゃくちゃ可愛いんですよね!

クッパを作るのはかなり大変なのですが、作り方の案内は記事の最後でお伝えします。

【2】指先を使う

続いてラキューの良いところの2点目は指先を使う点です。

らっこパパ

指先を使うことが良いと言える理由は、モンテッソーリ教育で指先を使うことを重視しているからです。

僕が読んだ本は、「親子が輝くモンテッソーリのメッセージ」(相良 敦子著)です。(合計で3回〜4回ほど読みました。)

この本の中で、モンテッソーリでは指先を使うことを重視していると具体的な事例も交えて説明していました。

【3】ラキューコンテストに応募できる

続いてラキュー良いところの3点目です。

ラキューを製造・販売している「ヨシリツ株式会社」は、ラキューユーザーとの触れ合いをとても大切にしているんですよね。

らっこパパ

その代表がラキューコンテストです。

このラキューコンテストは、メーカーであるヨシリツ社が自らコンテストを毎月開催して、応募した人全員の作品がホームページにアップされます。

また、入賞作品は個別に表彰されたり、かなりの盛り上がりを見せていますね。

気になる方は、ヨシリツ社の公式サイト(コンテストぺージ)をご覧ください。

コンテストのレベルは非常に高い

らっこパパ

毎回入賞作品は、とてもレベルが高く、最初見た際はとても驚きました。

息子も頑張って10回程応募してみました。

その結果、参加賞として、下の写真の非売品のシルバーピースをいただくことも出来ました!

DSC_1010

【4】図形の読み取りが得意になる

ラキューの良いところの4つ目は、図形の読み取りが得意になる点です。

下の写真はラキューでティラノサウルスを作るときの作り方の図面です。

らっこパパ

結構複雑ですよね。。
(ティラノサウルスは難しめの作品ではありますが・・・)

このような図面を見ながらいろいろ作っていると、図形の読み取りに強くなるとしか思えないです!

ちなみに僕自身は、作り方の図面の読み取りが苦手なので、ティラノザウルスなんかを作るときは、簡単な部分しか作りません。。

ラキューで遊んで図形の問題に自信を持たせたい!

他にも、「とても図面が難しいラキューで遊んでいるんだから、図形の問題は絶対に得意になるよ!」と言って、自信を持たせる作戦も使っています。

らっこパパ

いろんな子育て本を読んでいると、根拠のない自信でも自信を持たせることが大切と書かれていたので、自信はどんどん付けさせたいですね!

ラキューは作り方の図面に従って作成していけば、ほぼほぼ作り上げることが出来ます。

で、完成した作品が想像以上に迫力もあり、本物そっくりで驚いてしまうくらいです。

らっこパパ

その結果、自分一人で作り上げたことが成功体験となり、自信をつけさせることもできる点もラキューの良いところですね!

ラキューで様々なものを作る4つのパターンを解説!

ラキューで実際に様々なものを作れる訳ですが、実際に遊んでみないとイメージって沸かないですよね。

そこで、どのようにしてラキューで作っていくのか、代表的な4つのパターンを解説していきます。

以下ではそれぞれの場面別に詳しく説明していきます。

【1】ラキューのセット商品に付属する説明書を参考にする場合

ラキューのセット商品を買うと、上の写真のような作り方の図面書が付属しています。

分かりやすく書かれているので、最初はこの冊子を参考にするのがおすすめです。

らっこパパ

作り方の図面はボリューム満点です。

「2022年のボーナスセット」ではこの作り方の図面書が3冊も入っているのは嬉しいですね!

【2】ラキューの公式サイトの作り方の図面を参考にする場合

ラキューで様々なものを作り方の2パターン目は、ラキューの公式サイトからダウンロードで入手する方法です。

ラキューの公式サイトにはとても多くの作品の作り方の図面が載っていているんですよね。

2023年時点で2番目にパーツ数の多い作品は、下の写真のティラノザウルスです。

らっこパパ

必要なパーツは、848ピースです。

息子と二人で作って、2時間ほどかかりました。。

気になる方はラキュー公式サイトの「つくり方ギャラリー」をご覧ください。

ラキュー公式サイトのつくり方ギャラリーで作れる作品リスト

以下で実際にラキュー公式サイトを参照して作ることができる作品を、難易度別に紹介していきます。

上級

【3】ラキュー系You tuberの動画を参考にする場合

続いて、ラキューで様々なものを作る際の3パターン目を紹介します。

ラキューでいろいろ作っていると、ポケモンなんかのキャラクターも作ってみたくなりますよね!

らっこパパ

そんなときとても参考になるのがYou tubeの動画です。

ここでは以下で、僕も実際に作ったことがあるピカチュウの作成動画を紹介します。(動画作成者は「LaQ少年&親方」さんです。)

ただピカチュウは立体感もあり意外と難しいので、300ピース程の作品を何回か作成した後にチャレンジするのをおすすめします。

【4】自分で自由に組み合立てる場合

自由に作っていくので、何でもオーケーです!

またコンテストに応募する場合も、自分で考えて作った作品が応募対象になるので、コンテストの作品を参考にしてみるのもいいですね。

コンテストで受賞した実際の作品を見てみたい方は、ラキュー公式サイトのコンテスト(LaQ殿堂)をご覧ください。

ラキューのおすすめ商品をピックアップ!

ラキューの場合、商品ラインナップがそこまで多くないので、おすすめのセット商品は限られてきます。

らっこパパ

なので、おすすめ商品はもう「これかこれ!」みたいな感じで、あまり迷わないところが良いですね!

ここではお好みに合わせてラキューおすすめセットの4種類紹介していきます。

【1】おすすめNo.1:ボーナスセット

ラキューでは毎年ボーナスセットが販売されています。

らっこパパ

何がおすすめなのかと言うと、ピースの数が値段の割に多く入っているお得なセットだからです!

2023年のボーナスセット

まずは前年分の2023年版のボーナスセットを紹介します。

¥8,250 (2023/11/26 03:13時点 | Amazon調べ)
2023年版のおすすめポイント解説!
  1. 限定カラーのクリアパーツ入り!
  2. 動かして遊べるボールジョイントやタイヤのハマクロンミニパーツ入り
  3. ロボットや幻獣など100種類の作品例が載っている!

2024年のボーナスセット

以下が最新の2024年版のボーナスセットです。

Yoshiritsu
¥9,900 (2024/12/05 21:45時点 | Amazon調べ)
2024年版のおすすめポイント解説!
  1. 限定カラーのクリアパーツ入り(合計100ピース!
  2. 動かして遊べるボールジョイントやタイヤのハマクロンミニパーツ入り
  3. ロボットや恐竜など101種類の作品例が載っている!
らっこパパ

また、2024年のボーナスセットには今までにはない特徴があります。

それは、「書店限定版」の価格がお安くなっているラインナップがある点です!

金額的に1,000円以上安くなっているので、結構お得ですね!

気になる方は、LaQ公式サイトの書店限定版のボーナスセットのページをご覧ください。

各セット商品のピースボリュームを比較!

では実際にボーナスセットがどのくらいお得なのか、他のセット商品と比較・検証をしてみました。

※Amazonの順位は「ブロックセット」部門の2023年6月14日時点の順位です。

セットの
種類
Amazonの順位価格全ピースの数1ピース当たりの価格
ボーナス
セット
34位8,250円1,160
ピース
7.11
恐竜セッ(大)36位8,250円980
ピース
8.42円
恐竜セット(小)36位2,750円300
ピース
9.17円
クルマセット(大)70位8,250円780
ピース
10.58円
クルマセット(小)70位2,970円300
ピース
9.90円
らっこパパ

1ピース当たりの金額を計算すると、確かにボーナスセットの価格はかなりお得なことが分かりますね!

ボーナスセットにはバランス良く様々な色が入っている

ボーナスセットにはいろんな色がバランス入っていて、いろいろなものを作りやすいのもいいですね。

特に頻繁に使う、色は数が多く入っているので、例えば、黄色がメインのピカチュウも何とか作れちゃいます。

いろいろなものが作れるように解説する図面もボリュームたっぷりです。

毎年特色があるのもお楽しみポイント

我が家で購入したボーナスセットは2018年もので、限定色であるゴールドのパーツが付属していました。

2022年のボーナスセットは作り方の本が3冊付いて、限定3色のクリアパーツ付きで、めちゃめちゃお得ですね!

しかも、最新可動パーツの「ボールジョイントパーツ」が10個も付属しています。

らっこパパ

羨ましすぎます。。。

¥8,250 (2023/06/14 23:32時点 | Amazon調べ)

【2】まずは手軽にラキューをお試したい場合:コンパクトセット

DSC_0991

続いて、ラキューのおすすめセット商品の2つ目です。

ラキューはとても良い商品とは言え、我が子に実際に好きになるのかわからない面もあるので、まずはどんな感じか試してみたいですよね。

らっこパパ

そんな方にはお子さんの好みに合わせて、コンパクトセットがおすすめです!

大きい本屋さんなどに行くとラキューが販売されていたりしますが、セット商品を見ると、ほとんどが恐竜セットくるまセットです。

そこでその2種類を以下で紹介します。金額は2,000円~3,000円程です。

①恐竜好きのお子さんの場合

まずは恐竜セットからです。

我が家では息子がどんどん恐竜好きになっていき、恐竜セットを2つ買いました。

らっこパパ

気になるのは恐竜の色ですが、ラキューでは恐竜の基本色を青色としてパッケージしています。

なので、我が家には青色のパーツが大量にあります。

「LaQ ダイナソーワールド ステゴサウルス」は、Amazonブロックセット部門36位に入っているので、根強い人気が伺えます。(2023年6月時点)

下の商品は恐竜の基本色が緑色のセットです。

¥2,750 (2023/05/23 23:19時点 | Amazon調べ)

②はたらく車好きのお子さんの場合

はたらく車のラキューセットは、実際にどのようなくるまがあるのか見た方が分かりやすいので、以下紹介していきます。

下の「LaQ ハマクロンコンストラクター 緊急車両」は、Amazonブロックセット部門70位に入っているので、こちらも人気があります。(2023年6月時点)

【3】恐竜などの複雑で迫力のあるものを作りたい場合:ボリュームセット

DSC_1009

次からラキューのおすすめセット商品の3つ目を紹介していきます。

ラキューの基本パックや、コンパクトセットで遊んでみて、「もっといろんなものを作りたい!」とラキューのことがどんどん好きになることもありますよね。

らっこパパ

そんな場合、本格的なボリュームセットがおすすめです!

ボリュームの場合、難易度が少し高いので、まずはボーナスセットか、コンパクトセットで遊んだ後に購入するのを強くおすすめします

ボリュームセットには主に以下の3種類があるので、以下で詳しく見ていきます。

3種類のボリュームセットの紹介
  1. 恐竜のピースが多いセット
  2. くるまのピースが多いセット
  3. ボールジョイントパーツを使ったロボット

僕が今一番気になっているのは、「ボールジョイントパーツを使ったロボット」です。

らっこパパ

ボールジョイントパーツが入っていて、腕なんかが可動するんですよね!!

①恐竜のピースが多いセット

恐竜のピースが多いボリュームセットでは、「ラキュー (LaQ) ダイナソーワールド ディノキングダム」がおすすめです。

恐竜のボリュームが多いセットでは唯一の商品であり、Amazonのブロックセット部門でも常に上位に入っています。

らっこパパ

573ピースで作るティラノサウルスが迫力があって格好いいですね!

②くるまのピースが多いセット

働くくるまの中でピースが多いセットでは、「LaQ ハマクロンコンストラクター スピードホイールズ」がおすすめです。

こちらも同様に、Amazonでも常に人気を誇っていますね!

車のタイヤパーツとしても使えるハマクロンパーツについては、以下の記事で3種類あるハマクロンパーツの違いを詳しく解説していきます。

気になる方はご覧ください。

③ボールジョイントパーツを使ったロボット

ボールジョイントパーツを使ったロボットでは、「LaQ マスター 青龍」が格好いいですね!

らっこパパ

僕も一度遊んでみたいです!

¥11,000 (2023/06/16 03:04時点 | Amazon調べ)

【4】特定の色だけがたくさん欲しい場合:色別セット

最後、ラキューのおすすめセット商品の4種類目は色別セットです。

例えば、ピカチュウを作りたい場合、黄色のパーツがたくさん欲しいですよね!

らっこパパ

そんなときに頼りになるのが、色別のバラ売り商品です!

色別のセットには2種類ある

DSC_1017

例えばピカチュウを作りたい場合、ピカチュウは丸みがあるので、ラキューの7種類のパーツをバランス良く必要になってきます。

そんなバランスタイプの方には7種類すべてが程よく含まれているバランスパックの「フリースタイル 100」がいいですね。

この「フリースタイル 100」にどのピースが何個入っているのか知りたい方は下の写真をご確認ください。

DSC_1066

いやいや、建物が作りたいんだよという、家タイプの方には四角形(No.1パーツ)等のみが入っている1種類パックの「フリースタイル 50」がおすすめです!

¥626 (2023/06/16 03:08時点 | Amazon調べ)

LaQ フリースタイル50」は本屋さんで購入するのが少しお得!

先ほど商品のイメージを見て貰う為にAmazonの商品を紹介しましたが、実は「LaQ フリースタイル50」についてはAmazonの価格はちょっと高いです。。

らっこパパ

ではどこで安く売られていると言うと、ラキュー公式サイトやラキューを扱っている大きい本屋さんなどです!

正確には、安いというより公式サイトや本屋さんでは定価で販売されています

LaQ フリースタイル50」の定価はラキュー公式サイトでは定価418円(税込み)です。

また、「LaQ フリースタイル100」の定価はラキュー公式サイトでは定価836円(税込み)です。(こっちの価格はAmazonと同額)

らっこパパ

もし仮にお近くにラキューが販売されている本屋さんがあり、欲しい色がある場合は、お店の方がお得ですね!

ただ欲しい色が販売されていない場合はAmazonで購入するもの選択肢に入りそうです。

「LaQ フリースタイル50」は、下の写真のように我が家でも大量に購入しましたね。

DSC_1049
らっこパパ

写真を撮る前に息子がアッという間に開けて遊んでしまいました…

【5】まとめ

最後にまとめとして、最初の一覧表を振り返っていきます。

セットの
種類
Amazonの順位価格全ピースの数1ピース当たりの価格
ボーナスセット34位8,250円1,160
ピース
7.11円
恐竜セット(大)36位8,250円980
ピース
8.42円
恐竜セット(小)36位2,750円300
ピース
9.17円
クルマセット(大)70位8,250円780
ピース
10.58円
クルマセット(小)70位2,970円300
ピース
9.90円
フリースタイル100836円100ピース8.36円

我が家で実際に購入したラキューと遊び方の紹介

続いて息子が実際にどのように遊んだのか紹介していきます。

【1】5歳頃にボーナスセットを購入

我が家では息子が5歳頃にラキューのボーナスセットを買いました。

パパ友に聞いたのですが、3、4歳くらいでは作り方の図面を見ながら作ることは難しいようです。

その点、対象年齢の5歳になると、自ら作り方の図面を見ながら作ることができるようになるので、夢中になって遊んでいました。

【2】6歳頃に恐竜セットを購入

ラキューで同じ作品を何度も作ったり、ラキューのことが大好きになっていきました。

その後、元々恐竜好きの息子は恐竜コンパクトセットと、恐竜のボリュームセットを買って、さらにラキューにドハマりしていった訳です。

らっこパパ

恐竜ボリュームセットのティラノザウルスは合わせて5回くらい作りましたね!

なお、恐竜セットは思ったよりも難しいです。

なので、ラキューデビューが恐竜セットの場合、パパ・ママがサポートしてあげるのが良さそうですね。

【3】ラキューでゴブレットブラザースを手作り!

皆さんはゴブレットブラザースというおもちゃは知っていますか?

らっこパパ

ゴブレットブラザースは、Amazonのおもちゃ部門で上位にランクインしている今人気のおもちゃです。

このゴブレットブラザースはラキューで手作りできちゃうので、手作り版のゴブレットブラザースでお試しプレイを楽しんだりもしました。

実際の作り方など、詳しくは以下の記事に記しているので、気になる方はお読みください。

【4】ハマクロンパーツを使って遊び方も広がる

車のタイヤパーツになったり、恐竜の目になったり、ラキューの遊び方をさらに広げてくれるハマクロンパーツ。

らっこパパ

ハマクロンパーツを使えば、上の動画のようなベイブレード風のコマも作れちゃいます。

ハマクロンパーツについて、全3種類を使い方別に詳しく解説しているので、以下の記事も気になる方はご覧ください。

また、ベイブレード風のコマの作り方はラキューYou tuber「LaQ研究所」さんが作成されたものを参考にしています。

クッパやピカチュの作り方の紹介

最後になりますが、上段で紹介したクッパの作り方を紹介していきます。

正直、このようなキャラクターの作り方を自ら考え出すのは僕には到底不可能です。

らっこパパ

なのでラキュー系You tuberの方の動画を見ながら、見よう見まねで作っています。

そこで、まずは僕がラキュー神として動画を参考にしている2人のラキュー系You tuberを紹介します。

ラキュー系You tuber 1人目:LaQ少年&親方

「LaQ少年&親方」さんは、ポケモンや任天堂の様々なキャラクターの作品をYou tubeにアップされています。

ラキュー系You tuber 2人目:LaQ研究所

LaQ研究所さんはスーパーマリオのキャラクターなど、たくさんの作品をYou tubeにアップされています。

特に鬼滅の刃の作品は本物そっくりで驚いてしまいます。。

らっこパパ

鬼滅の刃のキャラクターは、you tubeのサムネイルを見ているだけでワクワクしちゃいますね!

クッパの作り方紹介

ではここからクッパの作り方の紹介です。

とは言っても、「LaQ研究所」さんのYou tubeを見て作ったので、その動画を紹介するだけです。。。

①クッパの難易度

まず、クッパを作るのはかなり難しいです。

らっこパパ

ラキューの基本セットで少し遊んだ子どもがチャレンジしても完成できない可能性がとても高いです。

お子さんがチャレンジして上手くいかなかった場合、挫折感と共にラキューのことが嫌いになってしまう可能性もあるので、

大人が中心になって作ってみるのが良さそうです。

子ども中心で作る場合は、恐竜セット等の複雑な作品も一人で作れるくらい十分に遊んだ後が望ましいです。

らっこパパ

息子は半べそをかきながら、息子が中心になって辛うじて完成させることが出来ました!

(恐竜セットのティラノサウルスなどを何度も作ったりしてラキューではたくさん遊んできてたんですけどね。。)

②クッパを作るのにかかった時間

所要時間は2人で作って1時間半程かかりました。

らっこパパ

なので、一人だと3時間くらいを確保した方が良さそうですね。

1時間半もかかった理由は、作り方は動画で分かりやすく説明されていますが、画像の読み取りに時間がかかってしまう為です。

他のおすすめおもちゃの紹介

僕は子育ての中で息子と一緒におもちゃで遊ぶことを大切にしています。

なので、おもちゃのことはライフワークの如く日々調べています。

そんなおもちゃ全般に関しては他の記事でも詳しく解説しているんで、気になる方はお読みください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

息子と一緒に読んた絵本や遊んだおもちゃについて、息子の楽しんでいる様子や良かったところを記事にしています。
できる限り臨場感を持たせて、詳しめに紹介しています!
絵本やおもちゃ選びの際に参考になれば幸いです。
好きな漫画はジョジョの奇妙な冒険です!

目次