1歳半から小学生頃まで遊べるレゴデュプロはコスパ最高!【普通のレゴとも遊べる!】

息子は僕が子供の頃に遊んでいたレゴで遊んでいるのですが、そのレゴを将来息子の子どもにも遊んでもらい、親子3代レゴ遊びを目論んでいるらっこパパです!

幼少期のレゴには大きく分けるとレゴデュプロとレゴクラシックの2種類あります。

どちらを買うのか悩みましたが、いろいろ比較・検討して迷いに迷った末、我が家ではレゴデュプロを購入しました!

結果、大正解でした。

この記事ではそんなレゴデュプロを選んだ理由や、買って良かった点を紹介していきます。

目次

レゴデュプロ:対象年齢1歳半~4歳

僕がレゴデュプロの存在を知ったのが、2歳10ヶ月くらいのときでした。

レゴデュプロは推奨年齢が1歳半から遊べるおもちゃなので、もっと早く知っておけば良かったなと悔やみました。。

そのため遊べる期間がやや短いように感じて、もったいない為レゴデュプロを買わない方向で検討をし、その代わりにレゴクラシックを買おうと考えていました。

その後いろいろ調べた結果、レゴデュプロを購入したのですが、レゴデュプロの購入理由を以下見ていきましょう!

レゴデュプロを購入した理由

以下3つの理由からレゴデュプロの方が良さそうに感じ、レゴデュプロを購入しました。

【1】長く遊べる点

レゴデュプロを3歳前で購入したとして、5歳過ぎまで遊ぶことができれば、丸々2年以上遊ぶことができるので、十分長く遊ぶことができます!

様々な子育て本に同じおもちゃで長く遊ぶことが大切と書かれていたなので、おもちゃの購入時に長く遊べる点を大切にしています。

【2】指先を使って遊べる点

続いてレゴデュプロを購入した理由の2点目は、指先を使って遊べる点です。

指先を使って遊ぶことが大切と考えている理由は、「親子が輝くモンテッソーリのメッセージ」というモンテッソーリ教育の本に、幼児期は指先を使って遊ぶことが大事と書かれていたからです。

この本はモンテッソーリ教育の第一人者と言われている相良 敦子先生が書かれた本で、具体的な事例が盛り沢山の内容でとても参考になりました!

指先を使って遊びましょうと言っても、なかなかそんな都合の良いおもちゃは見つかりません。

その点レゴデュプロは、幼児でも程よい力でブロックを付けたり外したりして遊ぶことができるので、指先を使って遊ぶという点では最適なおもちゃですね!

【3】自由に組み立てられるから

最後にレゴデュプロを購入した理由の3点目は、自由に工夫しながら組み立てられる点です。

レゴデュプロは自由にいろいろなもの作って遊ぶという性格が強いので、自分で考えながら工夫をしながら遊べるという点が魅力的でした。

レゴデュプロで具体的に遊んだ方法

では次からは息子が実際にどのようにレゴデュプロで遊んだのかについて触れていきます。

【1】家を作って遊ぶ

息子はお家やお城なんかを作って遊ぶことが多かったです。

レゴデュプロを購入した当時、息子は毎日のようにプラレールで遊んでいたのでプラレールと一緒に遊び、情景のように駅や建物を作ったりしていました!

【2】カッコいい車を作って遊ぶ

我が家でのレゴデュプロの遊び方の2点目です。

我が家で購入したレゴデュプロには車輪のブロックが含まれていていたので、その車輪のブロックを使っていろんなくるまを作って遊んでいました!

【3】普通のレゴと組み合わせ遊ぶ

レゴデュプロにおける遊び方の3点目です。

レゴデュプロと普通のレゴ(レゴクラシックのサイズのレゴ)は互換性があり、一緒に遊ぶことができます。

具体的には、普通のレゴの上にレゴデュプロをはめることも出来るし、レゴデュプロの上に普通のレゴをはめることもできます。

下の写真のように、レゴデュプロの上にはめることが出来るのは、凸が偶数個のレゴブロックです。

我が家では、僕が子供の頃に遊んでいた普通サイズのレゴを実家から送ってもらって、息子が遊んでいました!

(息子が4歳になるまでは特に大きいブロッグだけで遊ぶようにしていました。)

息子はレゴデュプロで家の外壁を作ったあと、その上にレゴで2階建ての家を作ったりして遊んでいました。

このときに大活躍したのが、レゴデュプロの基礎版(土台)です!

レゴデュプロで遊ぶ際、基礎板(土台)があると遊びの幅が広がります!

レゴデュプロの基礎板は、38cm×38cmの大きさレゴデュプロ専用の土台です。

上の写真の通り結構大きくて、幅はコンバクトな枕くらいのサイズがあります!

基礎版はレゴデュプロを購入した当初から6歳過ぎになっても使っていた大活躍したアイテムです!

レゴデュプロの基礎板を使ってどのようにして遊ぶかというと、息子の場合、まず四方を囲んで家の壁を作ります。

その後、中にお風呂やキッチンを作って、ご飯を食べたりして楽しく暮らすという一種のおままごとのような遊びをすることが多かったです。

このように遊ぶのは4歳半頃から6歳過ぎまで続きました。

その間、家やら何やらを毎日新しく作るのは大変なので、レゴデュプロの基礎版を片づけないで家の隅っこに置きっぱなしにしていて、家が少し手狭になってしまいましたね。。

レゴデュプロで作った家の中でどのように遊ぶのかといえば、今まで買ってきた様々なおもちゃが登場します。

息子の場合、ウルトラアクションフィギュアを中心に、動物や恐竜のフィギュア、ジョジョの奇妙な冒険のフィギュア(僕の趣味です)などを交えて遊んでいました!

レゴデュプロの基礎版はアマゾンでも人気商品

僕はレゴデュプロと一緒にレゴデュプロの基礎版をビックカメラで購入しましたが、ネットでも販売されています。

レゴデュプロの基礎版はAmazonのレゴデュプロ部門で堂々の第2位です。(2021年10月時点)

僕が購入したときもそのくらいの順位だったので、長く続く人気商品ですね!

(2022年7月時点では、Amazon内で登録されているジャンルに変更があり、「ビルディング・建築玩具アクセサリー」で1位でした!)

レゴデュプロの「みどりのコンテナスーパーデラックス」を購入!

続いて、我が家でレゴデュプロで実際に購入した商品を紹介していきます。

我が家では2017年当時の定番商品の「みどりのコンテナスーパーデラックス」を購入しました。

上の写真にもあるようにブロックがたくさん入っていて、とてもお得なセット品でした。

ビックカメラで購入した際、めちゃめちゃ商品が置かれていましたね!

現在では商品ラインナップが変更されていて、「デュプロのコンテナ スーパーデラックス」が、ブロックが沢山入っているお得な定番商品です。

アマゾンでもブロック部門、

僕が子供の頃遊んでいたレゴについて

僕は子供の頃に、普通サイズのレゴ(レゴクラシックのサイズのもの)で遊んでいました。

その昔のレゴを実家から譲ってもらい、息子が6歳くらいまで遊んでいました。

昔のレゴはどんな感じかというと、窓のアイテムが多かったり、本格的な家などが作れるようなパーツが多くあった感じです。

なので、家とかいろいろなものを作って楽しんだ記憶があり、自由にいろいろ組み立てて遊ぶタイプのおもちゃでした。

レゴクラシックではなくレゴデュプロ購入した他の理由

レゴデュプロの方を買った理由の1つに、僕が一番好きで子供の頃よく遊んでいた「凸が4×2の8個で厚みのあるブロック」が、レゴクラシックにはあまり入っていなかった点もあります。

「凸が4×2の8個で厚みのあるブロック」 はどんなブロックかというと、下の写真のものです。

レゴクラシックには様々なラインナップがあるので全部調べてみたのですが、上記のブロックがどのラインナップにもあまり多く入っていなかったので、レゴデュプロを買うことにしました。

(で、実家から昔のレゴを送ってもらった訳です。)

「カラコロピタン! レゴブロックで作るからくり装置」でもブロックが必要!

上の写真にあるように、「カラコロピタン! レゴブロックで作るからくり装置」で遊ぼうと思った際も、凸が4×2の8個で厚みのあるブロックが結構必要になります。

レゴを使ったピタゴラ装置を紹介している「カラコロピタン! レゴブロックで作るからくり装置」で遊ぶ際も、「凸が4×2の8個の厚みのあるブロック」が必要になってきますね。

普通サイズのレゴは、単品購入も可能!

そんな中いろいろ調べていると、レゴをバラで自由に好きなパーツを購入できるショップを見つけてしまいました!

使い勝手の良い「凸が4×2の8個の厚みのあるブロック」もバラでの単品購入が可能で、購入しようかどうかずっと迷っていました。

結果的には、 私の好きな「凸が4×2の8個の厚みのあるブロック」が我が家には50個程あったのでバラ売りでは買いませんでした。

レゴシテイのブロックをバラ売りで購入

その後、息子が7歳頃から大好きになったレゴシティのブロックをバラ売りで購入しました。

他にも、レゴデュプロの場合もそうでしたが、普通サイズのレゴでも基礎版があると家が楽しく作れるのでおすすめです!

レゴクラシック:対象年齢4歳以上

続いてレゴクラシックについても見ていきましょう。

レゴクラシックは全体的に小さいパーツが多くて、その小さいパーツを組み合わせることで精巧なものも作れちゃうような商品です。

小さいパーツを扱うので、対象年齢は4歳以上となります。

そんなレゴクラシックですが、悩んだ末に我が家では買いませんでしたが、Amazonでは大人気ですね!

レゴクラシックを買わなかった理由

最後になりますが、レゴクラシックを購入しなかった理由を簡単に触れていきます。

【1】3歳~4歳ではうまく遊べなさそう

僕が重視しているのは、3歳から4歳で同じおもちゃを使って、工夫をしながら、様々な遊び方をしながら、長く遊べるおもちゃです。

その点、ブロックも小さく3歳~4歳では遊べない恐れなどがあり、購入を控えました。

【2】僕が子供の頃に遊んでいたレゴがあった為

僕が子供の頃に遊んでいたレゴが実家に残っていたこともレゴクラシックを買わなかった理由の一つです。

【3】少し割高感がある:消してもいいかも

元々、値段の割にはややパーツが少ない印象で、割高に感じていたということもあり、その点からもコストパフォーマンスがやや悪いように感じた面もあります。

7歳の息子はレゴシティに夢中

こんな感じで3歳前くらいにレゴデュプロを購入してたくさん遊んできた息子ですが、6歳過ぎ辺りからはレゴで遊ぶ頻度がかなり減ってきていました。

その後、You tubeなどを見ているうちに、再びレゴのことが好きになってきて、7歳後のクリスマスプレゼントでレゴシティを貰いました。

それからはレゴに再び夢中になり、「8歳の誕生日もその後のクリスマスプレゼントのレゴシティを貰うんだ~」と意気込んでいます!

レゴデュプロと互換性のあるたま転がしのブロッグと組み合わせることが可能!

また、レゴデュプロの場合、レゴデュプロと互換性のある玉転がしのブロックとも組み合わせることも可能です!

僕は個人的にこのブロックを欲しかったので、息子に何度か、誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントでおすすめしてきたのですが、あと一歩のところでラキューなどの他のおもちゃに勝てず、結果我が家では購入することが出来ませんでした。。

おもちゃ全般について

当時僕はマグネットブロックだけではなく、幼児用おもちゃのことをいつも調べていました。

そんな幼児用のおもちゃを整理した記事は以下になるので、気になる方はご覧ください。

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この記事を書いた人

息子と一緒に読んた絵本や遊んだおもちゃについて、息子の楽しんでいる様子や良かったところを記事にしています。
できる限り臨場感を持たせて、詳しめに紹介しています!
絵本やおもちゃ選びの際に参考になれば幸いです。
好きな漫画はジョジョの奇妙な冒険です!

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