社会科見学でパズル工場に行って、パズルをカットしているところを見てみたいらっこパパです!
我が家では息子が2歳半頃からたくさんパズルで遊んできて、6歳頃から1000ピースのパズルで遊び始めました。
この記事では、今まで1000ピースパズルを合計4つ購入し、合わせて50回以上遊んできた実体験を元に1000ピースパズル購入時のポイントを解説していきます。
6歳までに遊んできたパズルと実際に遊んだ1000ピースパズルの説明
1000ピースパズルの解説の前に、息子が2歳半〜6歳までに遊んできたパズルを以下説明していきます。
いきなり1000ピースのパズルにチャレンジするのは難しいので、徐々にステップアップしていくのがおすすめです。
以下の記事で年齢別に遊んだパズルを詳しくまとめているので、気になる方はご覧ください。
我が家で実際に購入した1000ピースパズルの紹介
我が家では実際に購入して遊んだ1000ピースパズルは合計以下の4つあります。
- トイ・ストーリー4:遊んだ回数30回
- ミニオンズ:遊んだ回数20回
- ポケモン:遊んだ回数15回
- 名探偵ピエール:遊んだ回数5回
上記の遊んだ回数は息子の自主申告です。
同じ1000ピースパズルで何回も遊ぶ遊び方の解説
まずは1000ピースパズルの特徴を解説していきます。
その後にそれを踏まえて、どの1000ピースパズルが良いのか選ぶ際のポイントを解説をしていきます。
【1】1000ピースパズルの特徴:難しい1回目を乗り切れば、2回目以降は楽に作れる!
まず我が家ではいきなり1000ピースパズルは難しいので、300ピースや500ピースで遊ぼうと検討していました。
ただ思い切って、1000ピースパズルに挑戦してみることにしました。
結果、予想以上に難しかったです!
ただ粘り強く、とにかく一個ずつ色別に仕分けしていけば、何とかなります!
完成までは2、3人で取り組んで約8~10時間ほど
逆に言うと、時間をかければ必ず完成させることが出来るので、諦めないことが大切ですね。
2回目以降はキャラクター別に小分けの袋に分ければ、比較的簡単に作れる
この後で詳しく説明しますが、2回目以降はキャラクター別に小分けの袋に分ければ、比較的簡単に作れるので、初回作成時に頑張っていきましょう!
【2】2回目以降:小分けの袋に分ければ、何回でも楽しく簡単に遊べる!
1000ピースのパズルを完成させた場合、パズルの表面を専用の「のり」で固めて、パズル用の額縁に入れて飾ることが結構あります。
実際僕も子供の頃、1000ピースのパズルを完成させたとき、額縁に入れて飾っていました。
ただそれだと1回だけしかパズルを楽しめないので勿体ない気もしますよね。
そこで我が家では1000ピースのパズルを小分けの袋にキャラクター別に切り分けてしまって、2回目以降は、もっと簡単に楽しく遊ぶ方法で楽しんでいきました。
結果、1000ピースパズルを何回も遊ぶので、コストパフォーマンスもとても高く、お得に長い間遊べちゃいます!
1000ピースパズルのおすすめポイント
【1】1000ピースパズルは何度も遊べばコストパフォーマンスが高い
1000ピースパズルを小分けの袋に入れて遊べば、2回目以降も比較的簡単に遊べます。
小分けの袋でキャラクター別に分けた状態で5~10回程遊んだ後、すべてのピースをごちゃまぜにして、さらに何回も遊べちゃいます。
そうすると、結果、10回以上も遊べることになるんですよね。
なので、実は1000ピースパズルはコストパフォーマンスが高い知育おもちゃと言えます。
今でも思い立ったかのように1年に5、6回作っていて、長い間遊べる点も良いですね。
【2】1000ピースパズルで遊んで成功体験を積むことが可能
1000ピースのパズルは、作り終えたときの達成感が半端ないです!
大人でも成し遂げた感を感じて、とても充実するんですよね。
小さい子供だと、なおさら強く達成感を感じますよね。
この達成感ややり遂げた感がが子どもにとって成功体験として、自信が深まるきっかけになっていきます。
2回目以降、小分けの状態にした後はもっと楽に完成させることが出来るので、お手軽に成功体験を積むことができるのが1000ピースパズルの良いところの一つです。
息子も作り終わったときのやり遂げた感が気分がいいと言っていましたね!
【3】忍耐力が育つ
続いて1000ピースパズルのおすすめポイントの3点目です。
最初触れたように、1000ピースパズルは1回目作るのがとても難しいです。
6歳、7歳の子どもだけでは完成させることが困難なので、親も一緒になって作り上げていくことになります。
その過程で、粘り強く色分けしたり1ピースずつはめていく必要があり、忍耐力が楽しみながら養われていきます。
【4】記憶力が高まる
パズルのことを調べていると、パズルで遊ぶと記憶力が鍛えられると言われています。
息子と1000ピースパズルで一緒に遊んでいると、僕はたまにしか遊ばないんので、どこにはめるのかわからないことが結構あります。
そんなとき息子にきくと、「これはここだよ〜」って教えてくれるんですよね。
なので、パズルを見ただけで、どこにはめるのかを覚えちゃっているんですよ
そんな様子を見ているとパズルで遊ぶと記憶力が鍛えられるというのも納得です!
6歳、7歳児と一緒に遊ぶ1000ピースパズルを選ぶ基準3選!
ではここからこの記事の本題である1000ピースパズルを購入する際、どのような視点で選ぶと6歳~小学生低学年児が楽しめるのか、1000ピースパズルを50回以上遊んできた実体験を元に解説していきます。
特に、初めて1000ピースパズルにチャレンジする場合に重要なポイントという観点で解説していきます。
1000ピースパズルでは最初の1回目取り組むタイミングが大切なので、挫折しないように完成させやすいもので遊んでいきたいですね!
ポイント①:カラフル
まず初めて1000ピースパズルを購入する際の選ぶ際のポイントの1点目はカラフルという点です。
例えば、上のトイストーリー4のパズルですが、様々な色が使われていて、キャラクター別にしっかりと色が区分けされています。
この場合、ピースを見た際、おおよその検討がついてピースがはめやすい点が良かったですね。
ポイント②:絵が細かい
続いて初めて1000ピースパズルで遊ぶ際のパズルを選ぶポイントの2点目についてです。
まず1000ピースパズルを初めて作る際、とにかく検討がつかないので、おおよその色別に区分けをしながら、取り組んでいくことになります。
その際、上の写真のポケモンの1000ピースパズルのように、絵柄が細かい方が「このオレンジはリザードンっぽい」などとわかりやすいくなります。
絵が大きい場合は同じようなピースだらけでスムーズに進まない…
例えば、絵がそこまで大きいわけではありませんが、上のミニオンズのパズルの中で、真ん中の大きいミニオンのジーンズ部分は、同じ絵柄のピースが10個以上あるので、僕はなかなか上手くはめることができません…
ただそれ以外は色もカラフルで絵柄も細かいのでまあまあ作りやすく、僕は割と好きなパズルです!
なので、絵柄が大きすぎず、細かいパズルの方が取り組みやすいです。
ポイント③:好きなキャラクターのパズルで遊ぶ
続いて初めて1000ピースパズルで遊ぶ際、パズルを選ぶポイントの3点目です。
1000ピースパズルに限らず、パズルは最初の1回目に取り組むのが難しいので、好きなキャラクターもので、取り組む意欲を高めるのが大きなポイントになります。
初めての1000ピースパズルには名探偵ピエールや自然の風景のパズルは控えた方が無難
6歳~小学生低学年児が初めて1000ピースパズルにチャレンジする際は、好みにもよりますが、意欲を高める観点から、自然の風景等のものは2回目、3回目以降にした方が無難と言えます。
我が家では4つ目の1000ピースパズルで名探偵ピエールの作品にチャレンジしています。
「空」や「木」などの自然の風景は同じような絵柄のピースがたくさん入っているので、6歳~小学生低学年には実は何気に難しいですよね…
なので、何回か取り組んで1000ピースパズルに慣れてからチャレンジしてみるのがおすすめです。
我が家で実際に遊んだ1000ピースパズルの紹介
息子の場合、3歳半以降アニメのラージサイズのパズルでたくさん遊んだあと、次のステップをどうしようか迷いました。
ただ、300ピースや500ピースでは、楽しげな感じで、それでいて難し過ぎないパズルが見つからなかったんですよね…
トイストーリー4
トイ・ストーリー4で登場するキャラクターがみんないるとても雰囲気の良いパズルですよね!
息子もこのパズルをとても気に入ったので、1000ピースある点がとても気がかりでしたが思い切って購入しました!
トイストーリー4のパズルでは合計30回以上遊ぶ
息子の場合、トイストーリー4の1000ピースのパズルは、達成感があるせいか何度も何度も繰り返し遊んでいました。
ちなみにトイ・ストーリーの1000ピースのパズルで遊ぶ際、僕の担当はダッキー&バニー(左側の青と黄色のお人形)でした!
ミニオンズ
ミニオンズの1000ピースのパズルでも、小さい袋で小分け作戦を活用して、最初の10回くらいは小さい袋に場所ごとに分けて片づけていました。
(ミニオンズのパズルの場合、「右上の青い車」や「赤い電話ボックス」、「一番下のミニオンズ達」などと書いた袋に入れてしまっていました。)
ポケモンのクリスタルパズルはとてもきれい!
最近購入したポケモンのクリスタルパズルについて触れていきます。
何故かと言うと、クリスタルパズルがとてもきれいだからです!
なので額縁を買いたいのですが、妻から軽い反対にあっているので、絶賛説得中です!
名探偵ピエール(高いビル)
コロナ禍の最中、近所ショッピングモールに行ったオープンしたばかりのパズルショップがありました。
そのお店にこのシリーズのパズルがたくさん置かれていたんですよね!
なので、最近人気の作品のようですね。
我が家の場合、傾向としては夏休み前など長期休みの前に買うことが多いですね!
パズルのまとめ買いについて
我が家では、パズルを2回目のまとめ買いしています。
パズルを購入したのは2回とも楽天ショップのジグソークラブです。
このジグソークラブは買い物金額が5,000円以上になると送料が無料になるので、複数をまとめ買いするのがお得です。
まとめ買いのメリットとデメリット
実際にまとめ買いで購入したパズル
我が家では2回目のまとめ買いの際、合計金額で5,000円に達するように、1000ピースパズルを2個と、おまけのパズルも購入しました。
- トイ・ストーリー4の1000ピースのパズル
- ミニオンズの1000ピースのパズル
- 魔女の宅急便の108ピースのパズル
魔女の宅急便は、この下のパズルです。
(スタジオジブリのパズルは魔女の宅急便だけではなく、いろんな種類がありましたね。)
息子は運良く大好きになれるようなパズルと巡り逢えましたが、遊皆さんにも良いパズルとのめぐり逢いがあることをお祈りしています!
1000ピースパズルの作成途中の片付け方法の解説
1000ピースのパズルで遊ぶ際、その日のうちに完成しないことが多いので、我が家では狭い住宅事情の関係で夜に片付ける必要があります。
片付けの際、どのように片付けるといいのか頭を悩ませてしまいますが、我が家での片づけ方解説していきます!
まずはコストをかけないでお手軽に片付ける方法の解説です。
我が家では下の写真のように段ボールを切り貼りして、大きい下敷きを作ってみました。
この段ボールの上でパズルを作り、夜になったら邪魔にならないようにソファーの下にしまうようにしています。
ただ、同時に2つの1000ピースのパズルで遊んだり、完成したパズルを置いておきたいこともあったので、第二弾の下敷きも作ってみました!
上の写真の第二弾のものは、ダイソーで材料を購入してきれいに作った力作です(妻作です!)
※「カラーボード(300×450×5)mm」という商品2枚で作っています。)
他にもお店には遊んでいる途中で片付けられるグッズも販売されていますね。
結構コンパクトにしまえるので、これも良さそうですね!
パズル以外のおもちゃの紹介
僕は今までにパズルだけではなく、いろいろなおもちゃのことをライフワークかの如く調べ続けてきました!
そんなおもちゃついて、以下の記事で詳しく解説しているので、気になる方はご覧ください。