積み木購入時の留意点を解説【リーズナブルなものでも大丈夫!】

定番のおもちゃの一つと言える積み木。

らっこパパ

その反面、種類もいろいろあるので、どれがいいのか迷ってしまいますよね。

僕自身積み木で遊んで楽しかった記憶が、残っていたこともあり、生まれてくる子供には早めに買いたいと以前から思っていました。

らっこパパ

結果、いろいろ調べて迷いながら、息子が1歳頃に積み木を購入しました。

この記事では実体験を元に、積み木の購入を迷っている方向けに我が家の積み木購入レビューをお届けします。

目次

積み木の購入は1歳半以降が理想的

我が家では息子が1歳過ぎで積み木を買ったのですが、結果としては、息子は積み木をなめてばかりでした。

あとは僕が積み上げた積み木を無造作に崩すくらいしかしていませんでした。

らっこパパ

積み木をおもちゃと思っていないようでしたね。

ようやく1歳半位から積み木をおもちゃとして興味を持ち始めたので、1歳で購入したのは早すぎました。。

1歳半くらいの段階で与えるのがよかったのかなと感じています。

らっこパパ

実際のところ、積み木の推奨年齢が1歳半以降となっていたんですよね。

積み木の良いところ

続いて、実際に遊んでみて感じた積み木の良いところを紹介していきます。

①長い間遊べる点

積み木ではだいたい1歳半頃から遊ぶようになり、その時々の年齢に応じて、他のおもちゃと一緒に遊んでいました。

なので、かなり長い期間積み木では遊んでいたので、その点は良かったですね。

②自由にいろいろなものを作れる点

積み木は自由に想像力を働かせて遊ぶタイプのおもちゃで、その点も良かったです。

ただ、積み木だけで熱中して遊ぶことはほとんどなかったので、価格が高過ぎない積み木を買わなくてよかったなと感じています。

積み木で実際にどのように楽しんだのか

積み木遊びで振り返ると、1歳10ヶ月くらいまでは僕が積み上げた積木を崩すくらいしかしていませんでした。

2歳頃になるといろいろなことして遊ぶことができる反面、積み木の場合定番の遊び方がないため、どのようにして遊んだらいいのか迷う面もありました。

そこで我が家で具体的にどのように遊んだのかを紹介していきます。

①自分で積み上げて遊ぶ

積み木遊びの際、息子が2歳半くらいから自分で積み上げて遊ぶようになりました。

時おり絶妙なバランスで積み上げたりもしていて、写真を撮って私が喜んでいました!

②家やお城を作って遊ぶ

積み木が入っていた箱に、積木で作ったお城の写真が張り付けられていて、そのお城を作ったり、自分で考えた家を作ったりしました。

③駐車場などを作って遊ぶ

プラレール遊びの中でトーマスごっこをして遊ぶのですが、プラレールの車両がちょうど入るような枠を作って、ディドマス機関庫だよ~と言って遊んだりしていました。

④ビー玉転がしのコースを作る際に使う

上の写真のように、少し傾けたコルクボードに積み木を何個か貼って、ビー玉転がしのコースを作って、ビー玉を上から転がして遊んだりしていました。

積み木だとビー玉が当たる際、音がとてもきれいなので、楽しさが倍増しますね!

らっこパパ

いろいろ振り返ると積み木で長い間遊ぶことが出来たので、積み木も買ってよかったです…

積み木購入時の3つの留意点

続いて、積み木購入時の留意点について見ていきます。

息子が1歳過ぎ頃に積み木を購入したので、「面取りがされているか」、「なめても大丈夫か」の点に気を付けました。

①面取りがされているのか

仮に積み木の面取りされていない場合、赤ちゃんが触る積木は角が鋭いものは危険です。

万が一積み木の上に頭から転んだら、大変なことになりますからね。

Amazonのレビューにも積み木の面取りの大切さについて書かれていました。

②舐めても大丈夫か

1歳頃だと様々なものをどんどんなめるので、舐めても問題ない積み木を選ぶようにしました。

結果、 国産の積み木を購入しました!

(結果、格的には比較的リーズナブルだったのですが、少しだけ消毒のにおいがしたので、1個1個拭いていきました。。)

③価格が高すぎないか

積み木は価格が高すぎないもので充分と触れましたが、幼児用の魅力的なおもちゃはたくさんあるので、我が家は積み木にはコストをかけ過ぎない方針にしました。

なので、コストパフォーマンスを重視して、リーズナブルな積み木を選びました。

立方体の積木で遊ぶと知能の発育に良い!【積み木の秘密】

「親子で育む天才脳」というの本には、正方形のものに触れるのが知能の発育に好ましいとの書かれていたので、

できるだけ、立方体の積木に触らせるようにしました。

例えば、お片づけの際、息子には立方体の積木を片付けさせて、僕はそれ以外の形のものを片付けるように心掛けていました。

2歳半くらいからの自分で積み上げるようになったのですが、その際も長い形の積木ではなく、できるだけ立方体の積木で遊ばせるようにもしていました。

1歳半位ならレゴデュプロもおすすめ!

積み木の対象年齢の1歳半で買おうと検討した際、同じく対象年齢が1歳半のおもちゃとしてレゴデュプロがあります。

積み木もいいですが、レゴデュプロもとても楽しめるおもちゃですよね。

らっこパパ

当時はレゴデュプロのことを知らなかったので、我が家では1歳半には買えませんでした。。

レゴデュプロの良いところの紹介

レゴデュプロも良いと考える理由は、息子自身がレゴデュプロでも夢中になって遊んでいたからです。

またレゴデュプロは、幼い頃で指の力があまりなくても、はめたり外したり出来る点も良いですね。

レゴデュプロについては、他の記事でも詳しくまとめているので、気になる方はご覧ください。

その他のおもちゃの紹介

当ブログでは僕がおもちゃのことを日々チェックし続けているおもちゃマニアということもあり、その他のおもちゃのことも多数紹介しています。

気になる方は次の記事もご覧ください。

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この記事を書いた人

息子と一緒に読んた絵本や遊んだおもちゃについて、息子の楽しんでいる様子や良かったところを記事にしています。
できる限り臨場感を持たせて、詳しめに紹介しています!
絵本やおもちゃ選びの際に参考になれば幸いです。
好きな漫画はジョジョの奇妙な冒険です!

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