カタカナカードゲームは、年中児向けの「こどもちゃれんじ すてっぷ」で貰える知育要素がとても高いおすすめのエデュトイです。
カタカナカードゲームは、カードの表と裏で別々の2種類の遊び方が出来る優れもののカードゲームです。
この記事では、そんなカタカナカードゲームのおすすめポイントについて、息子が実際に遊んだ様子を元に詳しく解説していきます。
カタカナカードが貰える紙のワークとエデュトイ中心の「こどもちゃれんじ すてっぷ」の解説記事は以下も合わせてご覧ください。
【1つ目のゲーム】:カタカナロボットゲーム
まず一つ目のゲームはカタカナロボットゲームというものです。
このゲームはUNOと遊び方がほとんど同じです。
【1】カタカナロボットゲームの遊び方
カタカナロボットゲームの遊び方を簡単に説明します。
そのめくったカードと同じ色か同じキャラクターのカードを、自分の持ちカードから順番に出し合っていきます。
引いたカードが置き場のカードと同じ色、もしくは同じキャラクターだったら出すことができる。
なので、UNOと基本同じですね!
【2】カタカナロボットゲームのUNOとの2つの相違点
ではUNOとの大きな違いを2つ解説していきます。
遊んでみて気付いたのですが、この2つの違いにより、UNOよりも面白いゲームへと変貌を研げています!
①色が3種類なのでテンポよく遊べる
まず、カタカナロボットゲームでは色が3色しかありません。
UNOは色が赤、青、黄、緑の4色ですよね。
UNOの場合、色が4色なので出ている置き場のカードと同じ色が引けなくて、延々とカード引き続けるってことって割と起きてしまいますよね!
カタカナロボットゲームだと、色が赤、青、黄の3色なので、置き場のカードと同じ色が出やすいです。
3色だと色が合いやすいので、延々とカードをめくる頻度が減って、テンポよく遊べます!
②スキップやドローカードがない。
続いて、カタカナロボットゲームのUNOとの大きな違いの2点目です。
カタカナロボットゲームにはスキップやドローカードがありません。
この点もテンポよく楽しめる要素ですね。
UNOの場合、ドローカードを出すと次の人が加でカードを引くので、カードが増えてテンポよく遊べません。
4歳頃、息子は手持ちのカードが2枚のときにドローカードを出されて、残念過ぎて半泣きしたこともありました。。
同様にスキップカードで自分の順番が抜かされたら、幼い子供にはこれもショックですよね。
その点も、カタカナカードゲームにはでスキップやドローカードがないので、嫌な気持ちにならないのがいいですね!
以前からUNOで遊ぶ際は取り除いていた
我が家ではカタカナカードゲームで遊ぶ前から、UNOで息子と遊んでいました。
その際、前もってスキップとドローカードは取り除いて、色を変えられるワイルドカードだけを加えて遊んでいた経緯があります。
なので、UNOでスキップとドローカードを取り除き、色を3色にして遊べばほぼほぼカタカナロボットゲームと同じになりますね!
【3】色を自由に指定可能なスペシャルカードが4枚ある
カタカナロボットゲームには自由に色を指定できる「スペシャルカード」があります。
合計46枚の内、4枚だけこのスペシャルカードです。(UNOのワイルドカードと同じです)
なので、幼い子供にはこのスペシャルカードを1枚ハンデとして、持たせる遊び方もできたりしますし、実際に我が家でも度々そのように遊んでいました。
このカタカナロボットゲームは年中児向けの「こどもちゃれんじ すてっぷ」の1月号にエデュトイとして付いてきます。
「こどもちゃれんじ すてっぷ」について、以下の記事で紙のワーク教材とエデュトイ中心の<すてっぷ>のおすすめポイントなどを深掘り解説しているので、気になる方はお読みください。
合わせて、公式サイトでももっと分かりやすく解説しているので、気になる方はこどもちゃれんじの公式サイトもご確認ください。
【2つ目のゲーム】:カタカナカルタ
カタカナカルタは、文字通りカタカナで遊ぶカルタです。
合計で、「ん」も含む46枚あります。
また、下の写真ように別に読み札カードも別途あります。
ここからはカタカナカルタの特徴やおすすめポイントについて、4点解説していきます。
【1】ユーモアたっぷりで盛り上がる!
まず、上の写真でも少し紹介していますが、カタカナカルタの読み札の文章は、ユーモアたっぷりで面白いです!
描かれている絵も楽しさ満点で、息子も終始ニコニコしながら、楽しんでいましたね。
僕が個人的に印象に残っていて、今でも覚えているのは次の2つです。
- 「ネクタイ巻きたいネギ巻きたい」
- 「ヒントはマントの裏側に」
【2】親子2人でも遊べる
続いて、カタカナカルタの特徴やおすすめポイントの2点目として、親子2人でも遊べます。
実際に我が家では親子3人か、親子2人でも頻繁に遊んでいました。
どちらの場合であっても、僕が読み札カードを読み上げてから、時間差で少し遅れてカード探しに参加する方法で遊んでいました。
親子2人で遊ぶ場合、読み終わってから探すので、それがちょうどいいハンデになって良かったですね。
また他のお楽しみ要素としては、カードの文章がユーモアたっぷりの面白い文章と絵が描かれているので、
「え~、ネギを首に巻いているよ~!」など、カルタでカードを取り終わった後も盛り上がるのもお楽しみポイントですね。
【3】おじいちゃん、おばあちゃんともすぐに楽しく遊べる
カタカナカルタのおすすめポイントの3点目を説明していきます。
カタカナカルタはカルタなので、すぐにおじいちゃんおばあちゃんとも一緒に遊べる点も良いですね!
実際に年長の頃、このカタカナカルタで両家のおじいちゃん・おばあちゃんと一緒に遊ぶことがありました。
その際、おじいちゃん・おばあちゃんは初見なので、どうしても探すのに多少時間がかかってしまうんですよね。
一方で息子は何度も遊んで覚えているので、割とすぐに見つけることができて、どんどんカードを取って無双状態でした!
僕はいつも通り読み札カードを読み上げてから、少し遅れて参加するので、息子がホクホク顔で無双を繰り広げるのを止められませんでした。。
【4】カタカナかるたで遊んだ回数
我が家ではカタカナカルタで、年中~年長にかけて30回程遊びました。
息子は負けず嫌いで、自分が勝てないと泣くことが多いのですが、カタカナカルタでは勝てるので、何度も遊んでいました。
小学3年生でも遊んでいたので、かなりのお気に入りのエデュトイですね。
このカタカナカルタで遊べる「こどもちゃれんじすてっぷ」は今特別キャンペーン中なので、気になる方は以下の公式サイトも合わせてご確認ください。
他の年中児用「こどもちゃれんじ すてっぷ」のおすすめエデュトイを紹介
我が家では年中の4月~小学1年生の夏までの約2年半の間こどもちゃれんじに入会していて、年中と年長のエデュトイはすべて遊んでいます。
その中でも年中児用の「すてっぷ」には、知育要素がとても高い上に遊んでもとても楽しい神エデュトイが4つあるので、残りも以下で紹介していきます。
僕は勝手にすてっぷのエデュトイ神4と呼んでいます!