【絵本には様々な知育効果有り!】絵本をたくさん読んできた我が家の取り組みを紹介

生まれ変わったら絵本作家になれればいいなと妄想中のらっこパパです!

僕は20歳位から生まれてくる子どもに絵本を沢山読みたいと強く思っていたこともあり、息子には沢山絵本を読んできました。

絵本を読むことによる知育効果はいろいろ言われています。

そこで僕も息子の語彙力や理解力を上げていきたく、たくさん絵本を読んでいきました!

当ブログでは絵本について様々なことを書いていて、この記事では息子が読んできたおすすめ絵本や、我が家の絵本に対する取り組みを紹介していきます。

目次

実際に読んできたおすすめの絵本を一挙に紹介!

まずは、僕が実際に息子と一緒に絵本を読んできて、反応の良かった絵本を紹介していきます!

分かりやすいように息子の年齢別に記事を分けているので、気になる方はご覧ください。

生後半年〜1歳半頃

1歳過ぎ〜3歳

3歳以降

生後半年からはどのようにして絵本を読んできたのか

息子が生後半年辺りから絵本を一緒に読み始めました。

僕は20歳くらいから我が子に絵本を読ませたいとずっと思っていたので、首が座ったらすぐに絵本を一緒に読み始めました。

あまり生後半年から絵本を読むという話を聞いたり、記事もなかったので、どのよう反応をするのか不安な面もありましたが、思い切って試してみました!

張り切り過ぎて、生後半年から1歳半までの1年間で2,000回程、絵本を一緒に読んでいきました!

実際の絵本を読んでいったペースや、絵本を読むときの態勢など、次の記事でまとめています。

好きな絵本シリーズの紹介

続いて、息子が好きな絵本シリーズを2つ紹介していきます。

【1】視覚デザインのりもの絵本

息子は視覚デザイン研究所の乗り物絵本が大好きで、当時発売されている絵本はすべて読みました。

そんな視覚デザインの絵本の中で、息子の反応の良かったおすすめの絵本を以下の記事で紹介していきます。

【2】おしりたんてい

息子はおしりたんていの本が大好きで、絵本シリーズと読みものシリーズの本はすべて読んでしまいました!

5歳半過ぎにおしりたんていの絵本を読み始めたのですが、読んでいった順番などについて以下の記事でまとめています。

絵本の良いところの紹介

次からは絵本を一緒に読んで良かったと実感した点について、以下3つ紹介していきます。

【1】様々な知育効果が期待できる

一般的に絵本を一緒に読むことで、情緒・感情が豊かになったり、語彙力が高まると言われています。

【2】絵本をコミュニケーションのきっかけとして活用

続いて、絵本を読んで良かったことの2点目です。

僕は息子が生後半年頃〜3歳位の間にたくさん話しかけたいと常々思っていて、絵本をコミュニケーションツールとして捉えていました。

つまり、絵本を会話のきっかけであったり、語り掛け育児を実践するためのたくさん話しかける為のツールとして活用していました!

なので、コミュニケーションのきっかけとして活用できる点が絵本の良いところと感じています。

結果、絵本をたくさん読んだ関係しているのか、元気いっぱい、笑顔いっぱいに育ったので、とても良かったと感じています。

【3】絵本を一緒に読むことで、語り掛け育児の感覚も掴めるように!

最後、絵本を一緒に読んでよかった点の3つ目です。

上記の通り、息子が赤ちゃんの頃から絵本を一緒に読んでいくうちに、語り掛け育児の雰囲気もつかめるようになっていきました!

試行錯誤の末ではありますが、語り掛ける育児が出来るようになったきっかけを与えてくれた点が絵本のいいところと感じています。

絵本を読んでいく中で語り掛け育児が徐々に出来るようになった僕自身の体験談を以下の記事にまとめています。

1人の人物が書いた絵本レビューを読んでみたい

僕は絵本を調べるのが趣味になっていて、Amazonの絵本部門の上位100位のランキングを毎月のように確認して、逐一チェックしていました。

その中で絵本のレビューも頻繁に読むのですが、ずっと気になっていることがありました。

例えば、「この人が書いた他の絵本のレビューはどうなんだろう?」とか、「この絵本で★3つ評価を付けている人の★5つの評価になってる絵本はどれなんだろう?」などです。

つまり、同じ人が同じ視点で書いた絵本のレビューを読んでみたいなと、もやもや感と共に漠然と思っていたのです。

そんなもやもやした思いの末、私がその一人の人物になってみよっかなと一念発起し、絵本に関する記事を書いてみることにしました。

皆さんの絵本選びの一助になれば幸いです。

絵本の読み方について

3歳~4歳までは絵本に書かれえている言葉はあくまで参考程度にするのがいいと考えています。

年齢や環境によって幼児が理解できる言葉などにも違いがあるので、3~4歳では書かれている文字をそのまま読んでも楽しめるでしょうし、すべてを正確に読まなくても大丈夫という印象です。

絵本は図書館を利用して入手

絵本の入手方法についても紹介していきます。

僕の場合はほとんどの絵本を図書館で借りてきました。

読みたい絵本をすべて購入するのは正直なところ経済的にもなかなか大変です。

買ってはみたものの、意外と読まないパターンもありますからね!

我が家が図書館の利用してきた様子を以下の記事にまとめています。

絵本は地元の本屋さんで購入

実際に購入した絵本も何冊もあるのですが、購入する際は地元の本屋さんで購入するようにしていました。

一人暮らしのときはネットショップで本を買うこともあったのですが、今は意識的に近くの本屋さんで購入するようにしています。

なぜなら、地元の本屋さんが万が一なくなったりしてはいろいろ不便なことも多いからです。

実際に地元ではコロナ禍で閉店した本屋さんもありましたからね。。

皆さん!ご絵本運を!

僕は漫画が好きで、キングダムという中国の戦国時代の漫画が特に好きなのですが、このキングダムを読みながら常々思い巡らせていることがありました。

それは、キングダムでは大規模な戦いの前で「殿!ご武運を!」と言うシーンが頻繁にあって、そのセリフを何とか普段使ってみたいなということです。

せっかくなのでこの機会に、
皆さんに良い絵本とのめぐり逢いがあることをお祈りしながら、、、

「皆さん!ご絵本運を!」

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この記事を書いた人

息子と一緒に読んた絵本や遊んだおもちゃについて、息子の楽しんでいる様子や良かったところを記事にしています。
できる限り臨場感を持たせて、詳しめに紹介しています!
絵本やおもちゃ選びの際に参考になれば幸いです。
好きな漫画はジョジョの奇妙な冒険です!

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