皆さんは炊飯器をどのようなのを使っていますか?
我が家では、お釜の中に傷が目立つようになってきた為、数年前に思い切って高級炊飯器を買い換えました!
ただ、お釜の傷が多くなったことを理由に買い換えるのって、もったいないですよね。
そこでこの記事では、お釜の傷が多くなったことを理由に炊飯器を買い換えることを避けるため、予備のお釜を購入することのメリットを解説していきます。
話題の高級路線の炊飯器で炊いたお米は美味しい!
ご飯が美味しくなるという評判の高級志向の炊飯器を色々調べて、結果、パナソニックの炊飯器「Wおどりだき」を購入しました!
定価は6万円で実売価格は4万円ほどでした。
結構値引きされていますが、金額だけを見るとかなり高いですよね。。
で、実際に食べてみて味がどうだったかというと、確かにおいしいです!
味は断然おいしい
特に感じるのが、冷めたご飯がもちもちでとてもおいしいです。
我が家ではお米を5.5合炊いた後に冷凍保存するので、お米の味を確かめるには解凍したときの味も確かめてみました。
結果、上手に解凍できると、もちもち感があって、とても美味しいです!
またもう一つの特徴として、圧力がかかってるので、特に玄米を炊いたときにお米の芯までしっかり火が通り柔らかくなっています。
結果、パナソニックの炊飯器「Wおどりだき」はおいしくてとても満足しています。
ただやはり4万円というのは結構高いですよね。。
そこでふと思ったのが、次の炊飯器の買い替えをどうしようかという点です。
炊飯器の買い替えは、お釜のキズが理由
今まで炊飯器を定期的に買い替えてきましたが、買い替えるきっかけになったのは何かって言うと、お釜に傷ができたことでした。
つまり、本体部分はまったく壊れていないけど、お釜にキズが多くなってきたことが原因で買い替えてきました。
でもこれって、もったいなくないですよね。
炊飯器の本体はなかなか壊れない
一人暮らしをしていた時の炊飯器など、今までいろいろ使ってきましたが、炊飯器自体が壊れたことは今まで一度も経験したことがありません。
買い替えの理由は、お釜が痛んだことが一番多かったです。
というのも炊飯器自体はシンプルな作りになってるので、おそらくなかなか壊れにくい仕組みになっているのでしょう。
昔、プロジェクトXで自動炊飯器が開発された話が放映されていましたが、1955年に初めて発売されてから68年以上も経過して、技術的には安定期に入っているようです。
なので、間違った使い方をしなければ、なかなか壊れにくい作りになのでしょうね。
炊飯器のお釜は金属が徐々に剝がれてしまう…
一方で中のお釜はどうかと言うと、使い方にもよると思いますが、ある程度使うと剥がれが目立つようになってきます。
僕が独身時代から使用していた炊飯器も、お釜のコーティングが一部剥がれてしまい、使えなくなってしまいました。。
今後、炊飯器自体は使えるのに、中のお釜が使えなくなることが原因で毎回4万円を払って炊飯器を買い換えるのは、非常にもったいないですよね…
しかも高級路線の炊飯器ですと、その無駄にしている割高感はさらに強く感じます。。
炊飯器のお釜が傷んだ場合⇒お釜だけの購入がお得!
そこで、交換用のお釜だけを購入し、お釜が痛んできたらお釜だけを交換すれば安く済むことに気付き、予備用のお釜だけを購入しました!
お釜だけの買い替えなら1万円程で購入できるので、とてもリーズナブルに炊飯器は長くかつお釜も綺麗な状態で使うことが可能です。
この後今使用中のお釜が駄目になったら、この交換用のお釜だけを取り換えて、炊飯器を引き続き使っていきます。
予備のお釜を購入したおすすめショップ
僕が実際のお釜を購入したお店は、楽天市場の「でん吉」というショップです。
「でん吉」では、各種メーカーの様々な炊飯器のお釜を大量に販売しているので、気になる方はここのお店でまずは探してみるのがおすすめです。
予備のお釜購入時は以下2点に注意!
続いて予備のお釜を購入する際の注意点について2点説明していきます。
【1】予備のお釜は使用している炊飯器の種類をしっかり確認!
まずは、炊飯器のお釜の種類は非常に多いので、種類をしっかりと確認する必要があります。
例えば、以下の楽天のリンク先を見るとわかるのですが、我が家で使用している「ダイヤモンド竈釜」だけでも、10種類以上あります。
なので、ご自宅で使用している炊飯器の種類・型番をしっかり確認の上、それに合った炊飯器を探してください。
上記「ダイヤモンド竈釜」の検索結果をみると、先ほど紹介した楽天市場の「でん吉」が半分以上を占めていて、日本で一番在庫を持っている様子ですね。
予備のお釜の調べ方
では予備のお釜の調べ方を以下で解説していきます。
実際に我が家で使用しているパナソニックW踊り炊きの「SR-PW105」で調べてみます。
そうすると、「パナソニック公式サイトの内釜の品番検索サイト」に行くことができます。
そうすると、内釜の品番が「ARE50-G71」と判明するので、「ARE50-G71」を楽天市場等で探していけばOKです。
【2】予備のお釜購入時は在庫切れに注意
予備のお釜を買う際の留意点として、購入するタイミングは、少し早めをおすすめします。
理由は、炊飯器を買ってからあまり時間が経ちすぎてしまうと、お釜の在庫がなくなったり、製品自体が製造中止になって販売終了になってしまうからです。
とはいっても実際の使い勝手を確かめた後、もっと長く使うことを決めてからになるので、購入後2、3年後位に交換用の予備のお釜を購入するのがベストですね。
予備のお釜を購入する際のリスク
次からは予備のお釜を購入する際のリスクについても、解説していきます。
お釜を購入後に、本体が壊れてしまうと、購入したお釜が完全に無駄になってしまいます。
その点が最大のリスクですね。。
なので、炊飯器自体が壊れないように気を付けていきたいところですね、というか、そのようにお祈りしています…
メルカリで売ることも可能
もしくは、万が一お釜を使用しなくなった場合、メルカリで売ってしまうことも可能です。
実際に調べてみたので、気になる方はメルカリにおける「ダイヤモンド竈釜」の検索結果をクリックしてみてください。
万が一メルカリで売ることになる可能性も考慮して、新品であることを示せるように、購入時の納品書等も保管しておくのもいいですね。