息子はプラレールが大好きになり、ほんと毎日熱中しまくりでたくさん遊んだおもちゃです!
この記事ではそんなプラレールの良いところや、おすすめの情景やレールセットを解説していきます。
プラレールの良いところの紹介
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早速プラレールの良いところを3つ見ていきましょう!
【1】熱中度がとても高い点
息子にとって、プラレールはすべてのおもちゃの中で一番熱中したおもちゃでした。
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電車好きな男の子にとっては、本当に楽しめるおもちゃですよね!
僕自身も子供の頃遊んでいました。
我が家では息子が1歳8カ月位で購入し、その後1年間以上毎日のように遊び続け、熱中度も100%で一心不乱に遊んでいました!
(プラレールは対象年齢が3歳以上となってるので、誤いんの恐れのある小さい備品は取り除きました。)
電動で動いてるのを見るよりも、手で動かす方が楽しいようで、何やら独り言を言いながら、プラレールの世界観に没頭して遊んでいました。
【2】長い間熱中して遊べた点
プラレールの良いところの2点目です。
「親子ではぐくむ天才脳」という脳科学の観点からアプローチしている子育て本には、脳科学的には同じおもちゃで長く遊ぶことが大事と書かれていました。
その点、プラレールの場合、橋脚を使ってコースを立体化をさせるなどして、とても多くのコースを組み立てることができるので、工夫しながら長く遊ぶことできるおもちゃと言えます。
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息子は1年間以上、毎日のようにプラレールのコースを作って遊んでいて、様々なおもちゃの中で断トツで一番遊んだおもちゃがプラレールでした!
【3】工夫しながらコースを作って遊べる点
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プラレールの良いところの3点目です。
プラレールのコースは最初は親が作っていましたが、息子は3歳位からは自分で考えながらコースを作って遊ぶようになりました。
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このように自分で工夫しながらコースを作って遊べるところがいいですね。
積み木やレゴなどの他のおもちゃを並べて、いろいろな楽しみ方を探しながら一緒に遊べる点も良かったです!
息子はプラレール車両で部屋で競争してたり、廊下で手で押しながら走らせてみたりと、いろいろな遊び方をしていました。(思い返すと懐かしいですね。)
プラレールのおすすめ情景やレールはこれ!
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次から紹介するパーツは人気もある定番商品です。
なので、家から近めのまあまあ大きいおもちゃ屋さんにも置いてあったので、息子と一緒に行って、楽しみながら買うようにしていました。
(おもちゃ屋さんに置いていない商品もあったので、ネットで購入したこともありました。)
【1】まがレール
我が家では「ガタガタ道」と名付けられたまがレール。
様々なコースを作ろうとした場合、この「まがレール」があるとないとでは大違いです。
なぜかと言うと、ありったけのパーツをつなげて一大コースを作ろうとした際、最後の最後でくっつかないことが結構起きてしまうのですが、まがレールがあれば、いい感じでくっつけてくれるからです!
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いざというときに頼れる男前なアイテム、それがまがレールです!
Amazonの「電車のレール」部門でも1位の常連なので(2021年時点)、みんなからも多大な指示を受けているようですね。
【2】ニュー坂レール
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ニュー坂レールがあると、立体的なコースが作ることが出来ます。
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車両が坂道を勢いよく走る様子に息子は大興奮でした!
ただ、ニュー坂レールには少し気になる点もあります。
ニュー坂レールの気になる点①
上の写真のようにニュー坂レールは結構長いので、コースが全体的に広がってしましいます。
なので、プラレールのコースをコンパクトに作りたい場合は配置を考える必要があります
ニュー坂レールの気になる点②
ニュー坂レールは連結部分が結構壊れちゃいます。
我が家では元々セットに付属していた2本に加えて、2本セットのものを2回追加で購入しています。
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すべて壊れしまったので、合計6本壊れてしまいました。
アロンアルファでくっつけたりもしましたが、何回か走らすと、やっぱり取れちゃいます。
試行錯誤の末、下の写真のように養生テープで裏からくっつけると何とか耐えられるので、壊れてしまった場合は試してみてはいかがでしょうか。
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ニュ坂レールのおまけ
ニュー坂レールを購入すると橋脚が2個付属します。
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この橋脚もとても便利で、立体的なコースを作ろうとする場合、何個も必要になるので地味に嬉しいですね。
ちなみにニュー坂レールは、Amazonの「電車のレール」部門2位の常連です!(2021年時点)
2022年時点では、Amazonの部門設定が変更されて、「フィギュアおもちゃ用建物・風景」部門で3位にな入っています。
【3】ミニ橋脚(段差)
プラレールの醍醐味は、なんと言っても橋脚を使ってレールを立体化させて、そのレールの下に線路を敷いて、交差させることでしょう。
(個人の感想です!笑)
坂道を作る際、曲線レールで坂道を作ると、コース全体も広がりすぎることなく、バランス良くコースを作ることが出来ます。
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この曲線レールで坂道を作る際に欠かせないのが、ミニ橋脚です!
このミニ橋脚が4つで立体交差の通常の橋脚と同じ高さになるのですが、そのミニ橋脚16個入りのセット商品です。
このミニ橋脚があると、立体的なコースを作る際、安定感が大幅に増してコースの幅が広がります!
ミニ橋脚は、Amazonの「フィギュアおもちゃ用建物・風景」部門で8位にランクインされています。(2022年時点)
他にも下の写真のように、通常の橋脚よりも少し高くすることも出来たり、様々な場面で使うことができますね。
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【4】踏み切り(サウンドふみきりセット)
サウンドふみきりセットを我が家では2017年に購入したのですが、そのときまあまあの人気商品だったように覚えているのですが、最近改めて見てみると、かなりの人気商品ですね!
2021年時点ではAmazonの「電車の情景部品」部門で1位や2位でした!
2022年時点では、Amazonの部門設定が変更されて、「フィギュアおもちゃ用建物・風景」部門で5位になっています。
当時は大きいビックカメラ内のプラレールコーナーに置いていなかったのですが、今ならお店にも置いてあるかもしれませんね!
サウンドふみきりセットは、実際に遊んでみてもとても楽しめる商品で、息子は毎回この踏み切りを取り出して遊んでいました。
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ミニカーと一緒に遊んで、踏み切り待ちをしてみたり、想像が膨らむパーツです!
【5】おすすめの情景とレールのまとめ
では最後に今まで紹介したおすすめの情景や一層楽しめるレールを振り返ってみます。
①いざというときに頼れる人気No.1のまがレール
②プラレールの醍醐味!立体交差で息子も興奮のニュ坂レール
③立体交差の安定化には欠かせない!ミニ橋脚
④ミニカーとも一緒に遊べる夢も膨らむサウンドふみきりセット
プラレールのコースを買うなら、セット品がおすすめ!
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まず最初にプラレールを買おうと思った場合、セット品がおすすめです。
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もっと言うと、少し古くなっていて価格が安くなっているものがおすすめです。
僕も割引していた北陸新幹線かがやきのレールセットをお得にゲットしました!
【1】車両付のおすすめレールセット
今だと、車両とのセット品の場合、「プラレール 夢中をキミに! プラレールベストセレクションセット」がAmazonの「電車車両・レールセット」部門で堂々の1位でした!(2022年7月時点)
【2】レールのみのおすすめセット
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車両は自分で好きな新幹線などを選びたい場合は、レールのみのセットがおすすめです。
レールのみのセットでは、「プラレール 20のレイアウトでかっこよく走らせよう! DXレールキット」もいいですね!
2023年2月時点で、Amazon「フィギュアおもちゃ用レール」部門で25位なので、なかなかの人気商品です。
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あとは、少し大きなおもちゃ屋さんにもお得なプラレールのセット商品が販売されていたので、おもちゃ屋さんを探してみるのもいいでしょう。
おすすめのプラレール車両の紹介
まずは息子の持っているプラレール車両を紹介します。
息子はプラレール車両を4セット持っています!
【1】新幹線①:北陸新幹線かがやき
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プラレールで一番最初に購入したのが、北陸新幹線かがやきのレールセットです。
なので、息子にとってかがやきが1番遊んだプラレール車両で、無数の傷が付いていて、車輪の滑り止めのゴムの溝もほとんどありません!
僕自身も懐かしい気持ちでいっぱいになりますね!
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【2】新幹線②:東北・北海度新幹線はやぶさ
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東北・北海度新幹線はやぶさは、シンカリオンの主人公が乗る新幹線です。
プラレールとしてもたくさん遊んだ後、シンカリオンが大好きになった息子は、3歳前辺りで夢中で普通のプラレールをガッチャガッチャくっつけて、一生懸命シンカリオンのロボットを作ろうとしていました!
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その可愛くて一生懸命な姿が今だに忘れられません!
【3】新幹線③:秋田新幹線こまち
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トーマスごっこをする際、ジェームス役にもなってくれた頼れる秋田新幹線こまち!
はやぶさとセットで購入しました。
はやぶさとこまちの連結は磁石で行うのですが、同じく磁石で車両をくっつけるブリオの車両を使えば、磁石で10両編成も可能です!
(10両編成にしてしまうと、カーブでうまく曲がることが出来ませんが。。)
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かなり色あせてしまい、鉄道博物館で多くの人が遊んだかのような状態になっていますね。
【4】トーマスシリーズ
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息子はトーマスが大好きになり、プラレールでトーマスの機関車を買おうとなった際、ゴードンを選びました。
嫁さんはトーマスシリーズで購入するのなら、トーマスやパーシーを選ばせようと何度もさり気なくトーマスなどを促しましたが、息子の気持ちは揺らぎませんでした!
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どうやら幼い男の子にゴードンは結構人気のようですね。
(Amazonの車両部門のランキングをみると、ゴードンは常に結構上位にいます。)
【5】車両の一番人気もチェック
最後におまけとして、新幹線等の車両についても1番人気が知りたくなったので、ついつい調べちゃいました!
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結果、プラレール車両の一番人気は、東北新幹線はやぶさでした!
息子もたくさん遊んだはやぶさとこまちの連結セットも常に上位にランクインしていて、はやぶさの人気は圧倒していますね!
プラレールでは具体的にどのように遊んだのか
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続いて、息子がどのようにしてプラレールで遊んだのかを紹介していきます。
【1】2歳前頃~3才まで
息子の場合、3歳くらいまでは自分でプラレールのコースを作ることはありませんでした。
(指の力や器用さの関係もあり、うまくコースを組み合わせることができなかった為でもあります。)
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なので、親がコースを作って、そのコースで電車を走らせて楽しんでいました!
プラレール車両を走らせるのも、基本的には自分で手で動かして遊ぶのが多かったですね。
と言うのも、電池で動かしてしまうと、ただ見るだけになってしまい面白みに欠けるようでした。
他にも床などの線路以外のところを車両を動かして、遊んだりもしていました!
【2】3才~3歳半以降
3歳から3歳半以降は自分で少しずつコースを組み立てて遊ぶようになっていきました。
年齢と共に指の力も増してくるので、自分でコースをはめたり外したり出来るようになり、コースを自分で作れるのが楽しようでした!
ただコースを作り始めた当初は、あまりにも簡単なコースなってしまったり、コースを広げすぎてパーツが不足してコースが繋がらなくなることもありました。
なので、さりげなく要所要所で楽しいコースが作れるようにサポートしていきました。
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時折一人で絶妙に楽しいコースを作ったりすることもあり、子供の成長に驚かされることもありました!
【3】3歳半以降
タカラトミーの方のコメントがある記事に載っていたのですが、プラレールは3歳~4歳辺りで卒業するお子さんが多いようです。
息子もその例にちょうど当てはまり、4歳前辺りでプラレールでコースを組み立てて遊ぶ頻度は大きく減りました。
(この辺りからウルトラマンを観るようになり、ウルトラマンごっこが好きになっていきました。)
プラレールで機関車トーマスと一緒に遊ぶ!
トーマス好きになると、プラレール遊びの幅はさらに一層広がります。
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我が家にはゴードンとトーマスしかいなかったので、緑色の新幹線車両を「パーシー」に見立てて遊んだりしていました!
また、トーマスのアニメのストーリを再現するのも息子は好きでした。
ストーリーに従って、家にある車両を登場するキャラクターに見立て遊んでいけばいいので、僕は結構このパターンで遊んでいましたね。
(プラレール遊びを毎日する場合、どうやって楽しませるのかを考えるのは一苦労してしまいます。。)
積み木やレゴなどの他のおもちゃと一緒にプラレールで遊ぶ
先ほどのトーマス遊びの話ですが、積木を横に並べて車両を置けるスペースを作って、「ティドマス機関庫だよー」と言って遊んだりもしていました。
あとは積み木の箱が丸かったので、ティドマスの機関庫の前に置いて回転台にしたりして遊んでいました。
またレゴデュプロを組み立てて、線路の横に家を作って遊んだりもしていました。
おもちゃ全般について
僕は子育ての中で息子と一緒におもちゃで遊ぶことを大切にしています。
なのでおもちゃのことはライフワークの如く日々調べています。
そんなおもちゃ全般に関しては他の記事でも整理しています。