【5、6歳児と遊ぶ!】おすすめボードゲーム6選!【実体験レポ】

近年はコロナ禍ということもあり、家の中で楽しめるボードゲームが大変人気のようですね!

らっこパパ

僕もボードゲームは子供の頃から大好きで、みんなでワイワイしながら遊ぶのがとても楽しいですよね。

この記事ではそんなボードゲーム大好きの筆者が、我が子が5歳過ぎから一緒に遊んできたボードゲームを紹介していきます。

目次

ボードゲームマニア度を紹介!

まずは僕自身がボードゲーム歴40年のボードゲーム大好き人間で、そのマニア度を簡単に紹介していきます!

子供の頃は誕生日には新しいボードゲームを買ってもらい、実家にはボードゲームが10個程あります。

らっこパパ

大人になってからも、30歳頃に5、6回位ボードゲームのオフ会にも参加したりもしました。

当時はミクシィで連絡を取り合うんですよね。(懐かしいですね!)

その頃も実際に遊んで楽しかったカルカソンヌなどを購入しています。

ボードゲームの良いところ3選!

まずは、幼児期の子どもがボードゲームで遊ぶことの良いところを3点紹介していきます。

ボードゲームはみんなで遊んで楽しいのはもちろんなので、面白さ以外の要素を紹介していきます。

【1】コミュニケーションがたくさん取れる

らっこパパ

ボードゲームで遊んでいると、自然と会話が弾みますよね。

その際、相手の話していることを理解したり、自分の考えを上手く伝える必要があります。

普段の会話内容とはまた違うことを話したり、説明したりすることにもなるので、コミュニケーション力が鍛えられます。

【2】論理的思考力の基礎が身に付く

ボードゲームの良いところの2点目です。

幼い子どもとボードゲームで遊んでいると、時折、子供のヒントを出したり、サポートをする場面が出てきます。

なぜかと言うと、幼い子供はまだ合理的な考えをすることが苦手だからです。

らっこパパ

そのような様々な場面で合理的な判断が出来るように促していくことが多いです。

で、この合理的な考え方を伸ばすことで論理的思考力も一緒に伸ばすことが可能と考えています。

【3】親戚ともみんなで遊べる

ボードゲームの良いところの3点目です。

おじいちゃんおばあちゃんが遊びに来たときなど、いざ一緒に遊ぼうとなってもお互いが一緒に楽しめる遊びって意外と少ないですよね。

らっこパパ

そんな中、ボードゲーム家族みんなで一緒に遊べるのでおすすめです!

ただボードゲームの中にはルールが少し複雑なものもあります。

親戚と遊ぶにはルールがシンプルなボードゲームの方がおすすめです。

例えば、カタンはとても有名ですが、少し複雑なのでルールがシンプルな「ねことねずみの大レース」の方がよりみんなで楽しめます。

実際に息子と遊んだボードゲームを紹介

続いて実際に息子と遊んだおすすめのボードゲームを紹介していきます。

まずはこの記事で紹介しているボードゲームの概要を一覧表で解説していきます。

また下記の「価格」は、2023年8月のAmazonの価格を記入しています。

ボードゲーム価格プレイ人数ドイツゲーム大賞受賞プレイ時間
カタン2,654円2~5人1995年60~90分
カルカソンヌ3,425円2~4人2001年30~40分
ねことねずみの大レース4,320円2~4人2003年20~30分
お化け屋敷の宝石ハンター9,925円2~4人2014年30~40分
人生ゲーム4,170円2~6人NA40~60分
5、6歳の息子と遊んだボードゲームの一覧

【1】カタン

カタンはドイツ年間ゲーム大賞を1995年に受賞しており、日本だけではなく世界的にも人気のあるボードゲームです。

らっこパパ

全世界の売上が2,000万個以上という爆売れのボードゲームなのです!

日本でもAmazonのボードゲーム部門で2位(2023年8月時点)なので、高い人気度合いが分かりますね!

(2022年にAmazon内で部門再編が行われる前までは、Amazonのボードゲーム部門では不動の1位でした。)

らっこパパ

Amazonだと価格が2,600円程で、リーズナブルなのがとても良いですね!

まさに「カタンしか勝たん」ですね!

【2】カルカソンヌ

カルカソンヌもドイツ年間ゲーム大賞を2001年に受賞していて、人気・評判もカタンに負けず劣らずの人気のボードゲームです。

Amazonボードゲーム部門でも上位の常連で、コロナ禍の2020年頃まではボードゲーム部門で長いこと10~20位を保っていました。

らっこパパ

僕自身、ボードゲームオフ会に何度も参加していた2010年頃にカルカソンヌを購入しています。

我が家では息子が5歳過ぎから遊び始めました。

また、Amazonのボードゲーム部門で35位(2023年8月時点)なので、相変わらず高い人気を誇っています。

カタンとカルカソンヌは良く比較されます

本格的な大人向けのボードゲームでは人気・評判の一位と二位を争っていると言っても過言ではない、カタンとカルカソンヌ。

そんなこともあり、Web上にはカタンとカルカソンヌは両者を比較している記事がたくさんにあって、両者の人気の高さが伺えます。

そこで僕も5歳児が遊んだカタンとカルカソンヌの実体験を記事にまとめてみたので気になる方はご覧ください。

【3】ねことねずみの大レース

息子と遊んでおすすめのボードゲームの3点目は、ねことねずみの大レースです。

Amazonボードゲーム部門再編前の2020年ではボードゲーム部門で30位前後をキープしていて、高い人気が伺えます。

その後、2023年9月時点では再編後のAmazonボードゲーム部門で83位に入っています。

らっこパパ

息子は「ねことねずみの大レース」を4歳頃から遊び始めました。

ねことねずみの大レースは、ドイツ年間ゲーム大賞(キッズ部門)を2003年に受賞していて、世界的にも高評価を受けています。

ねことねずみの大レースのおすすめポイント

ねことねずみの大レースは楽しいだけではなく、以下のようなおすすめポイントもあります。

ねことねずみの大レースの良いところ
  1. ルールが簡単で4歳児から遊べる!
  2. ルールが簡単なので、おじいちゃんおばあちゃんとも楽しめる
  3. 普通のすごろくとは違い、ハラハラドキドキの展開で子供が大興奮!

ただ少し気になる点として、サイコロの出る目が悪いと、面白みの少ない普通のすごろくになってしまいます。。

なので、我が家ではルールを少しだけ変えて、毎回ハラハラ・ドキドキしながら楽しめるように遊んでいます。

ルールの変え方など、詳細は別の記事にまとめているので、気になる方はご覧ください。

【4】お化け屋敷の宝石ハンター

あまり見慣れないですが、「お化け屋敷の宝石ハンター」は2014年にドイツ年間ゲーム大賞(キッズ部門)を受賞しているので、面白さは折り紙付きです。

実際、2018年~2019年頃の1、2年間程、Amazonのボードゲーム部門で30位以内をキープしていたこともあります。

(その頃は2,500円程で販売されていました。)

らっこパパ

「お化け屋敷の宝石ハンター」の最大の特徴は、何と言っても「協力プレイ」ができる点です!

協力プレイのボードゲームで遊んでみたかったので、面白そうな「お化け屋敷の宝石ハンター」を購入してみました。

※今現在は在庫不足等の関係もあり、価格が跳ね上がっています。

協力プレイのボードゲームとは?

らっこパパ

協力プレイのボードゲームは、参加者全員でミッションをクリアを目指すタイプのボードゲームです。

「お化け屋敷の宝石ハンター」では、お化け屋敷からお化けが一定数まで増える前に宝石を8個持ち帰るミッション達成を目指します。

協力プレイの遊び方が画期的で新鮮だったので、他の協力プレイが可能ボードゲームも調べてみました。

気になる方は次の記事もご覧ください。

【5】人生ゲーム

息子と遊んでおすすめのボードゲームの5つ目は、知名度No.1と言っても過言ではない人生ゲームです。

らっこパパ

子供の頃に遊んだことのある方もいるのではないでしょうか。

Amazonの「すごろく」部門でも高い人気を博していて、一番人気の商品は2位です!(2023年5月時点)

¥3,082 (2023/05/24 10:45時点 | Amazon調べ)

息子の場合、実家に帰った際、僕が子供のころに遊んでいた人生ゲームで遊んでみました。

らっこパパ

お古感が結構ありましたが、みんなとても楽しんでいましたね!

人生ゲームは種類が豊富

人生ゲームは種類が豊富で、他にも鬼滅の刃盤のものもあります。

(2023年5月時点でAmazon「すごろく」部門の3位です。)

¥2,430 (2023/05/24 10:46時点 | Amazon調べ)

【6】知育要素の高いボードゲーム

続いて、知育要素のあるボードゲームで実際に息子と遊んだことのあるものを紹介していきます。

おすすめの知育ボードゲーム全般については他の記事でも詳しくまとめているので、気になる方はご覧ください。

ここでは、上記の記事の中から2つの知育ボードゲームを解説していきます。

①ブロックス

ブロックスはAmazonのボードゲーム部門が統合されて、激選部門の栄えある一位をキープし続けています!

らっこパパ

楽しめるだけではなく知育要素も高いので、おすすめ度もNo.1ですね。

ブロックスはルールがとても簡単なので、おじいちゃんおばあちゃんなど親戚ともすぐに遊べる点がいいですね!

詳しくは以下の記事でまとめているので気になる方はご覧ください。

②ゴブレットブラザース

ゴブレットブラザースは、昔からある「〇×ゲーム」の戦略性を高めて、より複雑にしたゲームです。

ゴブレットブラザースは、Amazonボードゲーム部門の5位(2023年5月時点)にランクインされています。

らっこパパ

Amazonボードゲーム部門の81位(2022年12月時点)だったので、人気急上昇中ですね!

ゴブレットブラザースをラキューで手作り

このゴブレットブラザースは、ラキューというおもちゃで手作りで遊ぶことも出来ます。

なので、息子がゴブレットブラザーズのことを実際に好きになるのかを事前に調べる為、ラキューでゴブレットブラザーズを手作りしてみました!

作り方や遊んだときの様子は他の記事でまとめているので、気になる方はご覧ください。

ドイツボードゲーム大賞について

この記事内で、何度も「ドイツボード大賞」について触れてきたので、ドイツボード大賞について簡単に解説していきます。

ドイツは実はボードゲーム大国で、ドイツ生まれの人気のボードゲームは多数あります。

らっこパパ

そんなドイツでは1979年から毎年ドイツ年間ボードゲーム大賞を発表しています。

なので、ボードゲーム大賞に選ばれるということは世界的にも評価されていることになるんですよね。

幼児や子供向けのおすすめおもちゃの紹介

プラレールのオリジナルコースの全体写真④洗車場有り

僕がおもちゃで遊ぶのが大好きなこともあり、このブログではボードゲーム以外にも、子ども用のプラレール等のおもちゃも紹介しています。

プラレールから知育要素の高いパズルまで幅広く取り上げているので、気になる方は以下の記事もご覧ください。

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この記事を書いた人

息子と一緒に読んた絵本や遊んだおもちゃについて、息子の楽しんでいる様子や良かったところを記事にしています。
できる限り臨場感を持たせて、詳しめに紹介しています!
絵本やおもちゃ選びの際に参考になれば幸いです。
好きな漫画はジョジョの奇妙な冒険です!

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