【Amazon VS ダイソー】どっちで買うのがおすすめか6商品で比較・対決!

日々の生活関連の小物の8割はAmazonかダイソーで買うらっこパパです。

この記事では、Amazonとダイソーばかりで買い物し、両者の100円酸いも甘いも知る筆者がAmazonとダイソーのどちらで買い物するとより良いものを入手できるのかを、実体験を元に徹底比較していきます!

らっこパパ

結果、Amazon VS ダイソーの6番勝負はおおよそ引き分けに終わりました!

以下詳しく見ていきましょう。

目次

ダイソーとアマゾンの売上高の比較

Amazonもダイソーも価格が安く、優れた商品が多くこのどちらかで買えば、外れない安心感がありますよね。

そうは言っても詳しいようで意外と知らないことも多い、ダイソーとアマゾン。

改めて両者の年間売上高を比較しながら深掘りしていきます。

ダイソーの売上高規模

ダイソーの売上高2023年度は、ダイソーの公式サイト記載の情報によると、6249億円と発表されています。

洋服のしまむらの2023年度の売上高が6350億円と発表されていて、ほとんど同額ですね。(洋服のしまむらの公式サイト情報)

Amazonの売上高

Amazonの売上高は日経の記事によると、3兆6403億円とのことです。(為替レートを140円で算出)

らっこパパ

とんでもなく、大きいですね…

ただこの売上高はサーバーサービスなども含んでいるので、すべてが商品販売というわけではないのですが、どちらにしても大きいです。

それではここから子供用のおもちゃなどから日用使用まで、コスパ最高のAmazonとダイソー商品を6番勝負形式で比較していきます。

【1】シール

子供ってシールが本当に大好きですよね。

そこで、そんな子供が大好きなシールはどこで買うのがおすすめなのかを検討していきます。

結論として、シールを購入するのにおすすめなお店はダイソーです。

こどもはシールが大好き

息子が小学3年生の頃、担任の先生がご褒美に生徒に頻繁にシールを配っていて、生徒がそれでテンションが上がるようで、小学3年生でもシールが貰えると嬉しいんですよね。

らっこパパ

シールを貼ってご褒美大作戦ですね。

おすすめシール①:トイ・ストーリー

続いて、おすすめのシールを紹介していきます。

男の子も女の子にも人気のトイ・ストーリーのシールがダイソーでは販売されています。

しかも、100円で数がたくさんあるので、本当に有難いですね!

おすすめシール②:昆虫や恐竜

おすすめシールの2点目は、昆虫や恐竜などのシールです。

これはどちらか言うと男の向けですが、女の子向けの可愛いシールもたくさんあります!

【2】おもちゃ

続いて、2つ目はおもちゃについて比較していきます。

ダイソーのおもちゃコーナーには、ビー玉やプチブロックなど、本当に様々なおもちゃがリーズナブルな価格で販売されています。

他にも実際に見たり触ったりできるのもいいですね!

なので、子供用のおもちゃではダイソーに軍配が上がります。

以下で具体的に見ていきましょう。

【1】プチブロック

今ダイソーのおもちやコーナーに行くと、結構目立つものとしてプチブロックコーナーがあります。

大きめの店舗のダイソーでは30種類以上が販売されていて、どれも欲しくなっちゃうような楽しそうものばかりです!

【2】ビー玉やボール

我が家にはダイソーで購入したボールがたくさんあります…

上の写真のボールが全部ダイソーで購入したものです。

らっこパパ

大きい青いボールは何度もお店に通い、ようやくゲットできた商品です!

他のおもちやについて

当ブログでは、筆者がおもちゃ好きということもあり、おもちゃに関する様々な記事を書いているので、気になる方は他の記事もご覧ください。

【3】ホッチキス

ダイソーVSAmazonの6番勝負の内、3品目は文房具からホッチキスを取り上げていきます。

子供が大きくなるにつれて、様々な書類を貰うようになり、何気にあったら便利なグッズがホッチキスですよね。

結論は、ホッチキスはAmazonで購入するのがおすすめです!

理由は以下の2点あります。

理由①:ホッチキスは壊れにくいので、価格差はあまり気にならない為

定期的に買い替える消耗品とは違い、長く使えるものは価格差があまり気になりません。

その点、ホッチキスは壊れることなく長く使えるので、使いやすさを重視して選んでいます。

理由②:少し高くなるだけで、性能が格段に上がるから

ダイソーの100円ホッチキスも充分使えるのですが、とめるのに力が結構必要です。

他にも1回であまり多くの枚数を一緒に綴じられなかったりもします。

一方、Amazonで売れ筋ランキング1位のホッチキスは、少ない力で楽にとめることができちゃいます。

らっこパパ

価格も500円以内でリーズナブルなのも、いいですね!

子どもの弱い力でもしっかりと綴じられるのは良いですね!

【4】ポータブル扇風機

続いて4つ目として、ポータブル扇風機を取り上げていきます。

結論としては、残念ながらポータブル扇風機ダイソーで購入するのはおすすめできない状況です…

なので、消去法でポータブル扇風機はAmazonや他のショップで更新するのがいいでですね。

らっこパパ

本音を言ってしまうと、「3コインズ」や「Fran Fran」もおすすめです。

ちなみに、我が家には「Fran Fran」のポータブル扇風機が2台もあります。

ダイソー等100円ショップをおすすめしにくい理由

ダイソーのポータブル扇風機は価格が500円で、他のお店の商品に比べるととてもリーズナブルです。

結果、価格を安くすることを優先した結果、いくつかの弊害が生まれてしまいました。。

以下、ダイソーのポータブル扇風機をおすすめしにくい理由を説明していきます。

理由①:何年間もの間使用できるため、価格差がそこまで重要ではなくなる

ます、ポータブル扇風機は何度も頻繁に買い替えるものではありません。

使用可能充電回数は目安として500回と書かれていて、1年に25回充電して使用する場合、20年間も使えることになります!

その点1000円くらいの価格差よりも使いやすさの方を重視しています。

理由②:使用可能時間が短い

安さを優先した為、充電式のリチウムイオン電池の容量が少なくなっています。

その為、使用できる時間が短いです。

理由③:パワー不足が否めない

上の写真はダイソーのポータブル扇風機とFran Franの扇風機を並べた写真ですが、大きさが結構違うことが分かります。

ダイソーの扇風機は、羽の長さが短く、風があまり感じられにくい状況です。

ダイソーのポータブル扇風機の良いところ

一方、ダイソーのポータブル扇風機にはもちろん良いところもあります。

良いところ①:コンパクトで軽い

小さい分軽いので、持ち運ぶ際に負担にならないのが助かります!

良いところ②:風力は3段階

風力はの切り替えは、しっかりと3段階あるので、状況に応じて使い分けられるのはいいですね。

【5】通常の乾電池と充電用電池

続いて、通常の乾電池と充電用電池について比較していきます。

結論として、電池部門はダイソーとAmazonの両方がおすすめです!(乾電池はダイソーで、充電用電池はAmazonがおすすめ)

このパートでは「普通の乾電池」と「充電用の電池」と「充電器」に分けて、以下で詳しく解説していきます。

①通常の乾電池

通常の使い捨ての乾電池では、ダイソーがリーズナブルです。

らっこパパ

アルカリ電池にも関わらず、単3電池が5本で100円で販売されています。

アルカリ電池は、Amazonではダイソーと比較すると少し割高感がありますね。

②充電用電池

僕はエネループが世の中に出始めた当初の2004年頃にエネループを購入して、ずっと使い続けています。

らっこパパ

20年経った今も、上の写真の単三電池はまだギリギリしようできています…

なので、はやり安定のブランドであるエネループがおすすめです。

AmazonでもAmazon限定のエネループが販売されていて、「充電式電池」部門で堂々の1位となっています!

ダイソーの充電用電池も優秀!

子供のおもちゃ用から日常使いまで、幅広く使っています。

らっこパパ

ラジコンでもしっかり動くので、パワーは申し分ないですね。

ただ2024年現在、ダイソーでは充電用の電池を大々的には取り扱ってはいません。

(2017年頃まではダイソーの電池コーナーで大きく場所を取って、販売していたんですけどね。。)

③充電器

我が家では上の写真の充電器を2004年頃に購入して以来、20年以上使っています。

らっこパパ

充電器は消耗品ではないので、全く問題なく使用できています。

充電器は、充電池とのセットの方がお得なので、電池とのセットがAおすすめです。

とりあえず、以下ではAmazonのエネループのリンクを載せています。

売れ筋ランキングでは30位だったので、充電器の方は必ずしもエネループが大人気という訳ではないですね。

【6】防災用品

最後の6品目は、日常生活で使用するものとして、防災グッズ全般で比較・対決していきます。

結論としては、ダイソーの商品が全体的に優秀で、おすすめです!

それでは以下で個別に商品をみていきます。

①防災用電池

防災用の電池と保存期間が10年に設定されていたりするのですが、普段から少し多めに購入しておく方法で普段から用意しておくのもいいですね。

らっこパパ

ローリングストック法っていうようです!

②懐中電灯

懐中電灯では、暗い中で食事なども食べやすくなったりもするランタンにも切り替わるタイプのものもおすすめです。

Amazonにも懐中電灯はたくさんありますが、大きめのランタンは「電気式キャンプランタン」部門で紹介されています。

普通の家庭用のものは「懐中電灯」部門で紹介されているので、Amazon「懐中電灯」部門売れ筋ランキングへのリンクも案内しておきます。

らっこパパ

ちなみにランキング1位は以下の商品です!
(評価件数が34,200件もあり、爆売れ中です。)

③ヘッドライト

以前会社の人からヘッドライトが防災時にはおすすめだよと言われて以来、買うか買わないなずっと気になっています。。

僕は以前から防災時の為、ヘッドライトがずっと欲しく、家電量販店やAmazonでも長らく商品を調べてきました。

欲しかった理由は、災害時に探し物をするときになどに重宝すると聞いたからです。

らっこパパ

ただ、どうしても本格的なヘッドライトばかりで価格が高く、購入には至りませんでした。

以下の商品は、Amazonの「アウトドア用ヘッドライト」部門1位の商品です。

らっこパパ

充電式になり、価格的にはリーズナブルになっていますね。

ダイソーのヘッドライトは破格の100円!

一方でダイソーのヘッドライトは、破格の100円です!

らっこパパ

電池式のタイプです。

電池式とは言っても、単四電池が2本で使えますし、常時使用するわけではないので、十分ですね。

Amazonのヘッドライトは充電式中心

2021年頃はヘッドライトは電池タイプが中心だったのですが、2023年辺りから充電式が主流になってきています。

改めて調べてみると、充電式のライトは災害用にも向いているので、ヘッドライトについてAmazonの商品もおすすめです。

以下で充電式ヘッドライトのメリットとデメリットを説明していきます。

充電式のメリット

充電式のヘッドライトのメリット
  1. 軽い
  2. 電池がなくても使用できる
  3. 価格がリーズナブル

充電式のデメリット

充電式のヘッドライトのデメリット
  1. 長時間しようできない
    ⇒ただ、災害時に家の中で探し物をしたりする際に使用する想定で、長時間使わないので、あまり問題ではない。
  2. 充電を忘れたら、使用できない
    ⇒定期的に充電を心がけましょう…
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この記事を書いた人

息子と一緒に読んた絵本や遊んだおもちゃについて、息子の楽しんでいる様子や良かったところを記事にしています。
できる限り臨場感を持たせて、詳しめに紹介しています!
絵本やおもちゃ選びの際に参考になれば幸いです。
好きな漫画はジョジョの奇妙な冒険です!

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