幼児期のおすすめおもちゃ9選!【長く遊べて楽しさ満点!】

おもちゃ大好き会社員のらっこパパです!

らっこパパ

子供のおもちゃって、何を購入するのが良いのか迷ってしまいますよね。

子育て本を読んでいると、少ないおもちゃで出来る限り長く遊ばせる方が好ましいと書かれていることもあり、

買い過ぎないように気を付けると余計に迷ってしまいます!

この記事では我が家で厳選して実際に購入してきたおもちゃの中で、特に息子が熱中して遊んだおもちゃを紹介していきます。

目次

おすすめおもちゃの比較表

まずは以下の比較表でおすすめポイントを簡単にまとめています。

スクロールできます
おもちゃ    良いところ詳細記事
へのリンク
プラレールのオリジナルコースの全体写真④洗車場有り
プラレール
長い間遊べる
とにかく夢中で遊べる
詳細記事へ

レゴデュプロ
長い間遊べる
1歳半から遊べる
他のおもちゃとも遊べる
詳細記事へ

すごろく
価格が安く、コスパが高い
自分で作って遊べる
数字に強くなる
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パズル

記憶力・集中力が高まる
粘り強く取り組む習慣が身に付く
詳細記事【9~30ピース】
詳細記事【くもんのジグソーパズル】
詳細記事【100ピース】
詳細記事【1,000ピース】

ボール転がし
楽しさ満点で、熱中して遊ぶ
手作りでも遊べて、お得!
価格がやや高い商品もある
詳細記事
【おすすめ8選】

詳細記事
【手作りで遊ぶ方法】

マグネットブロック
知育要素がある
価格が少し高い
詳細記事へ

積木
他のおもちゃと一緒に遊べる
長い間遊べる
積み木だけで夢中に遊ぶことはあまりない

トランプ
記憶力・集中力が高まる
粘り強く取り組む習慣が身に付く
詳細記事へ
実際に遊んだおもちゃの比較

おもちゃ遊びを大切にする理由

「親子で育む天才脳」(脳神経外科医 林 成之教授著)の中に、知育おもちゃではない普通のおもちゃでも熱中して遊べば知脳の発育に良いと書かれていました。

らっこパパ

なので、熱中して遊べるおもちゃについて、ライフワークの如く日々調べ続けました!

幼児期の子どもにとって、おもちゃ遊びは日々の生活の中でも重要性が高いので、より良いおもちゃで遊んで知能の発育をより促したいですよね。

おもちゃを選ぶ際に大切にした項目3選

おもちゃを選ぶ際に、僕が重視したのは以下の3点です。

おもちゃ購入時に重視したポイント
  1. 熱中して遊べるおもちゃ
  2. 長い期間遊べそうなおもちゃ
  3. 工夫しながら自由に作ったりして遊ぶことができるおもちゃ

この3点を重視している理由については、他の記事に記載しているので、気になる方はご覧ください。

それでは早速我が家で実際に購入して良かったおもちゃを見ていきましょう!

プラレール

プラレールは息子は2歳前~3歳半過ぎ頃までプラレールを遊び続けて、本当に買ってよかったと思えるおもちゃです。

らっこパパ

息子の熱中度も120%で、とにかく一心不乱で遊んでいました!

ちょうど3歳くらいで、シンカリオンをテレビで見るようになり、

自分が持っている新幹線のプラレール車両をがっちゃがっちゃ遊ぶようにもなり、とにかく大活躍のおもちゃでした。

様々な幼児の子育て本に同じおもちゃで長く遊ぶと良いと書かれていたのですが、

その観点からも同じおもちゃでいろいろなコースを考えたり、工夫しながら遊んでいたので最良のおもちゃと言えますね。

プラレールの良いところ
  • 楽しさ満点で、とにかく熱中する
  • 長い間遊べる
  • 工夫しながらコースを考えて遊べる

おすすめ度:

プラレールシンカリオンのとにかく詳しく解説

我が家にはプラレールシンカリオンが合計5体あります。

実際にたくさん遊んだ経験も交えて、プラレールシンカリオンについて以下の記事で詳しく解説しているので、気になる方はご覧ください。

レゴデュプロ

幼児期に遊べるレゴには、主にレゴデュプロとレゴクラシックの2種類があります。

らっこパパ

レゴデュプロはブロックが大きく1歳半から4歳が対象年齢の為、小さい子供でも扱いやすいです。

モンテッソーリ教育では指先を使って遊ぶとが推奨されていますが、その点レゴデュプロは幼児期から指先を使って遊べるのも良いですね!

我が家では息子が2歳半にレゴデュプロを購入しました。

息子の場合、レゴデュプロでは5歳過ぎまで遊び、少し休憩をはさんで6歳半頃からはレゴシティで遊ぶようになり、幼児期はレゴ三昧でした!

レゴデュプロの良いところ
  • 楽しさ満点で、とにかく熱中する
  • 長い間遊べる
  • 指先を使って遊ぶ

おすすめ度:

レゴクラシックではなくレゴデュプロを買った理由も合わせて、詳しい様子は別の記事でまとめています。

またレゴでは、7歳以降もレゴシティやレゴマインクラフトなど、年齢に応じていろいろなシリーズで楽しむことも出来ます。

以下の記事では、Amazonの売上ランクの推移を1年間調べることで、レゴマインクラフトシリーズの人気のお得な商品を徹底考察しています。

パズル

パズルは集中力や記憶力を鍛えられるおもちゃとして紹介されることも多いですね。

実際にパズルで遊んでみると、同じパズルで何度も遊んでいる内に、パズルのピースの配置場所も覚えたりもして記憶力も高まっていると実感しました!

他にも粘り強くピースが合うかを試行錯誤しながら遊んでいるので、忍耐力も伸ばせるとても良いおもちゃですね!

らっこパパ

他にも親も一緒に遊んで楽しめる点も良いですね。

2種類の幼児期のパズル

幼児期のパズルには大きく以下の2種類あります。

幼児期の2種類のパズル
  • なだらかな曲線で区切られているタイプのパズル。
  • 一般的な良く見かける凹凸があるタイプのパズル。

息子はパズルにとても熱中して、同じパズルを合計で50回以上遊んだりもしました!

パズルでたくさん遊んだのですが、集中力や記憶力が伸びていて、パズルでたくさん遊んで良かったと感じています。

パズルの良いところ
  • 記憶力や集中力が高まる
  • 親も楽しみながら、一緒に遊べる
  • 一人で遊ぶことができる

おすすめ度:

その為なのか、パズルの記事はとても長くなってしまい合計4つに分かれてしまいました!

年齢別に以下のように整理しています。

【2歳半~3歳頃】:なだらかな曲線のパズル

息子はなだらかな曲線で区切られているタイプのパズルを2歳半辺りから始めて、3歳過ぎから凹凸のあるパズルで遊ぶようになりました。

【3歳~3歳半頃】:くもんのジグソーパズル

3歳からは「普通の凹凸があるタイプのパズル」で遊びました。

最初はピースがとても大きくて遊びやすい、くもんのジグソーパズルから始めました。

【4歳~6歳頃】:アニメのラージサイズのジグソーパズル

4歳以降はトイ・ストーリーなどのアニメのラージサイズのパズルで遊ぶようになりました。

ピース数は70~96ピースで、ピースが少なくなるにつれて、ピースはどんどん小さくなっていきますね!

【6歳以降】:1,000ピースのパズル

最終的な1,000ピースのパズルを4つ購入して、時間をかけて何度も遊びました。

1,000ピースのパズルは最初完成させるまでが大変ですが、そのあとは一部を切り分けて袋に入れれば、だいぶ作りやすくなるのでおすすめです!

すごろく

すごろくは自分でマス目を書いてオリジナルのすごろくを作れるので、手軽に始めることができます。

すごろく遊びの良い点は、サイコロの目をよんでいく過程で数字を数えるのに慣れ親しめる点です。

他にも、出た目の数だけ駒を動かす際、数をカウントするのと実際に駒を動かすマス目を一致させるので、数字の感覚が鍛えられる点も良いですね。

らっこパパ

すごろくはルールが簡単なので、おじいちゃん、おばあちゃんとも簡単に遊ぶこともできちゃいます!

そんないいこと尽くめのすごろくですが、価格が安くとても面白い商品も販売されていて、コストパフォーマンスも非常に高いです。

すごろくの良いところ
  • 数字に強くなる
  • コストパフォーマンスが最高
  • おじいちゃんおばあちゃんとも一緒に遊べる

おすすめ度:

ボール玉転がしのおもちゃ

ボール玉転がしのおもちゃは面白そうなのがとても沢山あって、どれを買うと良いのかとても迷ってしまいますよね。

らっこパパ

有名な商品では「くみくみ」や「キュボロ」などの木のおもちゃもあり、どれにするのか悩ましいですね!

ただボール玉転がしのおもちゃは、良いものは価格が高くなりがちなので、

ボール転がしのおもちゃは、ビー玉とコルクボードなどがあれば自由にいろいろなコースを自分で作ることも可能です。
(お得に遊べるのでおすすめです。)

我が家では、Trix Trackシリーズのおもちゃを購入しました。

ボール転がしおもちゃの特徴
  • 楽しさ満点で、とにかく熱中する
  • 手作りでも遊べるので、お得!
  • 親も一緒に楽しく遊べる
  • 価格が高いものもある

おすすめ度:

ボール玉転がしのおもちゃ購入時

ボール玉転がしのおもちゃの購入を検討している際は、様々な情報を取りまとめたこの記事が参考になります。

ボール玉転がしおもちゃを手作りしたい場合

ボール玉転がしのおもちゃを手作りしたい場合は、実際に我が家で作っているビー玉転がしのコースの作り方などを次の記事で紹介しています。

ラキュー

ラキューは7種類のピースで様々なものを組み立てて遊ぶブロックタイプのおもちゃです。

同じブロックおもちゃのレゴとの大きな違いは、ピースがとても小さいので、丸みを帯びたキャラクターなども本物そっくりに作れちゃうことです!

らっこパパ

息子は5歳頃からラキューで遊び始め、8歳の今でも定期的に遊ぶ大好きなおもちゃです。

ラキューでは合計3セットを購入して、家の中はラキューでいっぱいです。。

ラキューの良いところ
  • 本物そっくりのキャラクターが作れちゃう!
  • 図形の読み取りが得意になる
  • 指先を使って遊ぶ(モンテッソーリ教育的におすすめです)

おすすめ度:

【ラキュー】ハマクロンパーツで幅広いものも作れちゃう

ラキューで人気ボードゲームのゴブレットブラザース風のおもちゃを作成

マグフォーマー

我が家ではマグフォーマー類似品のおもちゃを2歳過ぎに購入しました。

3歳過ぎから、自らおもちゃ置き場から取り出して、いろいろ組み立てるようになりました!

らっこパパ

その後4歳以降でも楽しく遊んでいるので、長く遊べるおもちゃですね。

マグネットブロックは知育要素も高く、様々なものを工夫しながら、自由に作ったりできる点も良かったです。

おすすめマグネットブロックや作りやすい作品は次の記事でまとめています。

マグフォーマーの特徴
  • 知育要素がある
  • 価格がやや高い

おすすめ度:

積み木

積み木は定番中の定番のおもちゃですね!

らっこパパ

我が家では息子が1歳過ぎに購入しました。

息子の場合、トーマスの世界観の中で機関庫を作ったり、その時々の好きなおもちゃと一緒に遊んできました。

また、立方体の積み木には空間認識能力が高まると脳科学者が記した子育て本に書かれていました。

なので、立方体の積み木にはできるだけ触れさせるように心掛けてきました。

詳しくは別の記事でも整理しているので、気になる方はお読みください。

積み木の特徴
  • 他のおもちゃと一緒に遊べる
  • 長い間遊べる
  • 積み木だけで夢中に遊ぶことはあまりない

おすすめ度:

カプラで積み木のように遊ぶことも可能!

厳密には積み木ではありませんが、カプラも積み木のように遊ぶことも可能です。

カプラタワーをはじめ、我が家でもカプラで様々な作品を作っています。

詳しくは以下の記事でまとめているので、気になる方はご覧ください。

トランプ

幼児期のトランプ遊びですが、僕は息子と甥っ子と遊んだことがあります。

らっこパパ

2人ともまずババ抜きから遊び始めました。

4歳から4歳半頃で始めたのですが、上手く手でカードを持てないので、床にカードを並べてペアのカードを一生懸命に探していました。

(その姿がとても愛らしかったです!)

ババ抜きに慣れてきたら、次は七ならべや神経衰弱で遊びました。

らっこパパ

七ならべでは、数の順番をしっかりと理解して、身に付けることができて良かったです。

他にも神経衰弱で遊んだりもして、まず最初は1、3、5、7、9の5ペア10枚で始めました。

意外と覚えていたりもしますが、楽しんで次も遊びたくなるように、多少勝たせてあげるのもいいかもしれませんね。

僕は本気を出し、勝つようにしていました!(結果、息子は泣き出してしまいますが。。)

トランプの良いところ
  • 数字に慣れ親しむことができる
  • ずっと長く遊べる
  • リーズナブル

おすすめ度:

その他のボードゲームなどの知育おもちゃの紹介

他にも5歳児以降は、ボードゲームも含めより知育要素の高いおもちゃでも遊ぶことが出来るようになってきます。

以下の記事では様々なボードゲームで息子と遊んだ実体験を元に、おすすめボードゲームを詳しく解説しているので、気になる方はご覧ください。

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この記事を書いた人

息子と一緒に読んた絵本や遊んだおもちゃについて、息子の楽しんでいる様子や良かったところを記事にしています。
できる限り臨場感を持たせて、詳しめに紹介しています!
絵本やおもちゃ選びの際に参考になれば幸いです。
好きな漫画はジョジョの奇妙な冒険です!

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